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みやぎ登米•古川講談教室

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2019年10月の記事一覧

素敵な日本語にふれる

素敵な日本語にふれる

「風のまにまに聞ゆる笛の音色」講談教室での題材は「弁慶と牛若丸」

「風のまにまに」と「聞ゆる」今現在こういう言葉ってあまり聞かないし使わないけど、情景が浮かびとても綺麗な表現だなーと思いました。「風にのって時々笛の音が聴こえたり、風に流されたりしながら聞こえてくる」って普通に伝えたらなんか優雅さがないですもんね。古文単語って色褪せない深みがあるんだなー

「折から煌々爛々として月明かり、十六夜の

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私の今までは、「続ける」「根をはる」という行動が主だった、そこに最近。「チャレンジ」や「勇気」がプラスになったのは、きっと足らない部分に気がつかせてくれるチャンスに出会えたから。