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#3 渉外局について

皆さんごきげんよう。
現 KING 渉外副局長、秋山藍です!
私が心から愛する個性が強烈な学生団体、その名も「Business Contest KING 実行委員会」。今回はその中でも特にくせ者揃いな渉外局について紹介させていただきます。
少しでも興味をもって読んでくれたら物凄く嬉しいです。


①活動紹介

我らが渉外局は、ビジネスコンテストを実施する際に金銭面・物品面で支援してくださる企業様方とやり取りをする、というのを生業としています。
世の中はお金です。綺麗事を抜きに言いますが、コンテストを運営する際に発生する費用は会場代だけでも数十万、夏にある合宿型のコンテストに至っては数百万円のお金が当たり前の如くかかります。
しかし、有難いことに協賛企業の方々がそれを支えてくださっており、また、コンテストにて学生たちの壁打ち役や、審査員としての仕事も担ってくださっています。
さらに、コンテスト中に参加者へ配布されるお菓子や優勝賞品も、コンテストごとに企業様方からご提供いただいているものです。
このように、私たちを「ビジネスコンテストを運営する」学生団体たらしめるのは、他でもなく企業様方のご協力があってこそ。
そんな企業様方への感謝を胸に、KINGerと社会人との窓口として活動している、それが我らが渉外局です。

②雰囲気

渉外局は個性が爆発しています。
社会人の方々とお話しするのが仕事でもあるため対話力を強みとしている人が多く、社会人の方々からしてみれば「渉外局の人間がKINGの顔」と認識される責任感からか、外部の方からどう見られるか、を特に追求する集団です。
しかし、仕事と遊びとの切り替えは非常にはっきりしているため、真面目なときは真面目ですが、普段はツッコミどころ満載、個性しかない人々による混沌とした集まりだといえます。人間的に面白い人がたくさんいるため、喋っていて飽きることもまずないでしょう。
社会人の方々とやり取りをする都合上、MTGの日に限らず常日頃からお互いにコミュニケーションをとっているため、距離感が近くなりやすい局だと私は勝手に思っています。
また、対面MTGの際は帰りに皆んなでご飯を食べたりと、楽しいイベントが日常から盛りだくさんです!

コンテスト後に撮った一枚

③どんな力が身につくか?

渉外局で培える力は様々ありますが、中でも大きいと感じる以下の4つをここでは紹介します↓


・コミュニケーション能力
言うまでもなく渉外局は「コミュニケーションを取ること」が仕事なので、話す力・相手の言いたいことを汲み取る力は必然的に身に付きます。
・社会人へのマナー
企業の方々への連絡は、友達へLINEするのとは訳が違います。「社会人にとっての常識・マナー」を学び、それを実践する。将来的にも役立ちそうなこのスキルを学べるのは我が局の醍醐味ではないでしょうか。

コンテスト当日の社会人対応渉外メンバー


・言語的スキル
商談などで要点を分かりやすく話したり、また、文面で社会人への連絡事項を伝達するために簡潔でわかりやすい文章を書いたりするなかで、日本語を使いこなす能力が鍛えられます。
・忍耐・ガッツ
社会人の対応をするはいえ、渉外局は決して「大人っぽい澄ました集団」ではありません。むしろKINGの学生を代表して「泥臭く足掻く集団」です。そのため、大変なことも多い分、人間的に強くなれます。


④KINGに対しての想い

最後に私がKINGに対して思うことを述べておきます。
正直、私は「なんとなく勉強になりそう」という安直な理由でKINGに入会しました。しかし、そんなカプセルホテル並みに狭かった私の価値観も、KINGに入ったことで大きく変わります。
そもそも、KINGほど変人が多く、本音でぶつかれる団体は他にはありません。
ちなみに私は変人が大好きです。喋っていて面白いので。
そんな仲間たちと共に、綺麗事を抜きに議論し、各々が自分の思うことを自由に発言する。最高の環境です。
高校までの自分は正直、誰かに対して「素をさらけだす」ことがほとんどなく、対人関係においてはどこか計算しながら生きていた気がします。しかしKINGerに関していえば、深夜に通話して語り合ったり、一緒にご飯を食べたり、遊びに行ったり、散歩したり、議論を重ねたり、そんな中でお互いの「素」を知れました。
さらに、KINGの繋がりを通して色んな人と出会い、その度に新しい発見・人生勉強になる。
〜Business Contest KING 実行委員会〜アツい団体に入れて良かったと、私はそう感じます。
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!
KINGはいつでも「自分を変えたい」と願う挑戦者たちをお待ちしております!

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