私が知らない「私」と出会う「メンター」の見つけ方

「メンターはいますか？」ってよく聞かれます。

メンター：「良き指導者」「優れた助言者」などを意味し、仕事やキャリアの手本となり、指導や助言をしてくれる人材

不動産法人の税理士さんからも、初期の頃は「不動産事業は良いメンターを探してください。うまくいっている方にはメンターがいます」とよく言われました。

物件欲しい病なのに一棟目を買えなかった私がコンサルを受けて感じたこと、実行したこと。 尾石晴さんの不動産投資コラム3話【健美家】

残念ながら、私には「この人についていく！」というメンターは、今のところいません。

巷でも、「メンターがほしい！」という声はたくさん聞くけど、「メンターになりたい！」という人の声はあんまり聞かない（余談：ジャストアイデアだけど、マッチングアプリみたいにメンターとメンティーをマッチさせるビジネスできそう）。そのため、メンターになるより、メンターを見つけるほうが難しいのでは、と思っています。

そこで、今日はメンターについて分解してみました。皆さんには、メンターはいますか？

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①一生涯のメンター

まず、メンターの種類を確認していきましょう。メンターには3種類あります。1つ目のメンターは、一生涯お付き合いできる、人生の要所要所で関わってくれるメンターです。正直、こんなメンターを見つけられる人はラッキーだと思います。