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2022.8 ワーケーション日記① 旅と遊びと時々しごと

私はもともと、最近はやりの「ワーケーション」には懐疑的でした。こちとら、旅は子連れ世は情け(言いたいだけ)。「けっ。旅行しながら仕事なんて、独身じゃないと無理でしょう。家族連れだと、子どもが横で大騒ぎしているはず。頭を仕事モードに切り替えるのが無理無理」と思っていました。

ワーケーション
Work(仕事)とVacation(休暇)を組み合わせて生み出された言葉。ワーケーション(Workation)とは、職場から離れて、休暇を兼ねて観光地などで仕事を行う新しい働き方を指す。

そのため、自分自身はワーケーションできる仕事(オンラインヨガや文筆、物販など)をしていても、「旅は旅、仕事は仕事」と分けてきました。

最近は仕事内容が複雑化していて、外注する仕事も増えました。その分、いつでも旅行に行けるけど、仕事もついてくる(連絡が来る、指示や判断が必要になる)状態です。

宣言して休むことはできるけど、返信メール1本で相手の仕事が進むので、できればすぐに打ち返したい(そのほうが自分も休み明けに楽だし)。

そこで、今年の夏休みの家族旅行は、1人ワーケーション(夫と子どもは休み、私は合間に仕事)スタイルで行ってみることにしました!

その旅程と仕事内容や気づきを、このnoteを含めて5回に渡ってお届けします。マガジン読者さんはどうぞお付き合いください。

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3日遅れて参戦する母


今回の家族旅行(1週間)、夫と子どもは一足お先に旅立っていました。私は3日目に現地で合流です。

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