ひとりプロジェクト第2弾の具体策
少し間が空きましたが、先日のノートでお伝えした通り、ひとりプロジェクト第2弾をコツコツ実行しています。
今日は具体的な内容について、お伝えしたいと思います。
まず大前提として、ふたつ挙げています。
•ランニング習慣はそのまま続ける。
•食事制限は特に設けない。
このふたつは崩しません。
今の生活の基礎的な部分は変えずに取り組む、その具体的な内容を紹介します。
1.ランニング習慣について
走る量は増やさないし、減らさない。
今まで通りを淡々と続けていくこととします。
都合により、走る日や時間帯は流動的になっているのですが、ランニング習慣はいままで通り、週1〜2日は確保します。
2.食事について
こちらは3点取り入れることがあります。
食事の前にコップ1杯の水分をとること
朝食の前にはコップ1杯の牛乳をのむこと
スナック菓子は食べないこと
ひとつずつ具体的な内容を紹介します。
1.食事の前にコップ1杯の水分をとること
体脂肪率を落とそうと考え、ネットで「体脂肪 落とす 方法」のような感じで検索してみると、NHKの「太らない取扱説明書(以下トリセツ)」という無料で公開されている情報が目に留まりました。
興味がある方は読んでみてください。
「太らないトリセツ」PDFへの直リンクはこちら。
そのトリセツのキーワードは「塩」。
ということで、塩分の取りすぎが太る原因であるという結論づけなのですが、そのメカニズムを完結にまとめますと、
水分が不足すると体は脱水状態になり、血液中の塩分濃度があがる
塩分濃度があがると、脂肪が燃焼し、同じ量の水を生み出す
体は、今後訪れるかもしれない水分不足を補うために、脂肪を蓄え続ける
このサイクルの繰返しです。
人間は本能的に、血液中の塩分濃度があがると体が”干ばつ状態”と勘違いし、脂肪をどんどん蓄えようとしてしまうようです。
このメカニズムを起こさないようにするために、水分が必要ということです。
トリセツにも書いてあるように、
「食事の前にコップ1杯の水分をとること」
を習慣に組み込むこととします。
2.朝食前にはコップ1杯の牛乳をのむこと
牛乳は、
「飲もう、飲もう」
としても、飲まないものなんです。
飲む習慣はまったくなかったのですが、上記のトリセツいわく、
体の中にたまった塩分と水を速やかに排出してくれる「カリウム」を豊富に含んでいるようです。
トリセツの中には様々な食材と食べる目安の量が紹介されていますが、最もわかりやすい[
「牛乳コップ1杯(200ml)を飲むこと」
に焦点を当てることにしました。
昼食前は難しい、夕食前も飲む気にならないという消去法で、
「朝食前にはコップ1杯の牛乳をのむこと」
を習慣として組み込むこととします。
3.スナック菓子は食べないこと
最後はこれです。
スナック菓子があったら、ついつい食べてしまいます。
しかも途中で止めずに、1袋全部食べてしまいます。
私のなかでやめたい、悪い習慣でもあったので、今回のプロジェクトをきっかけにやめてしまおうと思います。
スナック菓子の栄養価などはもう説明の必要はないと思います。
補足ですが、お菓子全般のカットではなくスナック菓子のみカットします。
例えば、スイーツは食べます。いただきものや、誕生日ケーキなどが出てきても、
「プロジェクト中なので、私だけは食べない」
というのは、あまりにも勝手なので…
ただ食べすぎない。
そういったルールにしたいと思います。
【まとめ】ひとりプロジェクト第2弾の具体策
まずはとりあえず1カ月、取り組んでみます。
10年以上の長い期間をかけて、いまの体質になっています。
改善にはどれぐらいかかるかわかりませんけども、まずは習慣づけが重要です。
効果を見ながら、やっていきたいと思います。
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