「ここから始まるものづくりの未来。 和歌山ものづくり文化祭2022 」公開

和歌山ものづくり文化祭2022 実行委員長・菊井です。

いま募集している学生ボランティアにあわせ、地方創生プラットフォーム「ネイティブ. メディア」に和歌山ものづくり文化祭2022の記事が公開されました。

記事を書いていただいたのは、椋本湧也さん。
「学生ボランティア」募集のことだけでなく、和歌山ものづくり文化祭を開催する背景もていねいに紐解いていただいています。

和歌山ものづくり文化祭は、日ごろ美容師のハサミを作っている菊井鋏製作所の菊井が発起人として立ち上げ、主催者として全責任を負い、そして同時に出展者として関わります。

このリアリティこそ魅力のひとつですが、同時にマルチな関わり方をしている僕自身がナニモノで、その時々でどの立場で話しているのかが分かりづらい。
に対して関わりが深すぎる人物の「生のことば」というのは、ときに語れば語るほど全体像がぼやけていってしまいます。

そんな素材そのままの状態で溢れ出たことばが、やわらかに本質を捉える椋本さんの眼差しを通して見事なまでに調理され、伝わる形になりました。
学生ボランティアを考えている人も、そうではない人も。
ぜひ一読いただけると幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?