同性婚に私は賛成ではありません。 様々なご意見お聞かせください。
相談事に対する勝手な私見:其の七
お題:同性婚に私は賛成ではありません。 様々なご意見お聞かせください。
私見:正直わたしはどちらでもいいかなという感じです。
パートナーとふたりきりの空間でしたらあってもなくてもいいかな。
ただ、もし子どもをなんらかの形で夫夫で育てたいとなったときに、同性婚の制度はとても重要になってくるのではないかとわたしは考えます。
法務省からの引用です。婚姻とは
夫婦は、法律上、お互いに助け合い、協力して生活することが必要であるとされています。こどもが生まれた場合には、父母それぞれがこどもの養育に対して責任を負うことになります。また、夫婦は、こどもの生活費・教育費なども含め、お互いの生活費(「婚姻費用」と呼ばれます。)を分担する必要があるとされており、このことは別居中であっても変わりません。
女性同士の婚姻は詳しく知りませんが、男性同士はとても難しいイメージがあります。婚姻も難しければ結婚生活を継続することも難しく、カップル成立も難しいのがゲイではないでしょうか。
これは男性性が社会的な傾向にあることと、フリーセックスの文化が長いことがあるように思います。なので生殖能力が衰え、定年を迎えると社会的なつながりがなくなってしまう。https://ameblo.jp/nagami3232/entry-12626087489.html
そしてそれは、同性愛者に限らず、老いて孤独になることは誰にでも起こりうる現実の一つであることは内閣府データからも読み取ることができます。
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2020/html/zenbun/s1_2_4.html
その対策の一環としての同性婚でしたら、目的意識もはっきりして説得力もあるのかもしれません。
今世は大変なこともあり、一人で生きていくとがこの地点まではできても、ここから先はできないかもしれない、といったライフプランが誰にでもあると思います。そのための制度のひとつと寛容に考えていただきたいと思います。わたしは基本的に人に優しく秩序にそった制度は賛成ですし、それは時代とともに精査して変化させていくことが重要だと考えます。
原文:同性婚に私は賛成ではありません 同性婚に賛成する多くの人が理由として「多様性を認めてほしいから」と述べてますよね。そこが私には疑問で。 同性同士で結婚することで多様性を認めるのならば、一夫多妻制の複婚だったり、側室制度だったり、ハーレムを作ったりすることも「多様性」と言い切ってしまえば実現してしまいますよね。 他にも、結婚していて旦那に浮気をされたが、その浮気相手が男性だったら多様性が優先されてしまうのですか?そもそも「複数の人を愛するという多様性を受け入れないのか」と逆上されてしまうかもしれませんよね。 私は同性同士の交際に全く偏見の目を向けていません。だからといって、簡単に同性婚に賛成するかと言われると渋ってしまいます。 そして疑問に思っていることもあります。現在では、パートナーシップ制度など同性同士で共に人生を歩んでいけるような制度が整い始めています。苗字も変えることができます。結婚式も挙げることができます。 世間の目が、というのならば今は問題ないでしょう。田舎はまだ〜とか自分の周りは〜なんてお門違いなことを言う人はいませんよね? 同性婚もとい「結婚」に拘る意味は何なのでしょうか?好きな人と一緒にいたいからって、それ結婚しないと一緒にいれないってことですか?結婚を終着点として見ているのですか?屁理屈なのは分かっていますが、ここら辺の理由には全く納得いきません。 様々なご意見お聞かせください
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