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新規事業を語らう、メタな夜景の下で(W2ナニカソン2022春夏・第5回イベントレポ)

RayArc(レイアーク)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!

今回は、RayArcの社内プロジェクトW2ワクワクナニカソン SPRING SUMMER 22』第5回イベントのレポートです。

株式会社RayArcのオープン社内報として、取り組み・思いを社内外に発信!

『ひとあじ』違う、第5回のはじまり

第5回開催しました! 開催場所はいろいろ候補があったのですが、ちょうどリリースほやほやのバーチャルオフィスMetaLifeを発見しました。

既にGatherを活用中の私たち。これは使ってみたい!

第5回にも色々な意味でちょうどよい! まるで私たちのためにリリースされたのではと思うほどのタイミング。いや、そんなわけない!😆 でも、そんなわけないからこそ、私はこの『たんなる偶然』に感謝します。

いつもと違うのは、場所だけじゃない

今回は事前にここに書ける内容が、極めて少ないです…。ほぼ「開催します!」宣言しか、お伝えできることがありません。

と、なにやら思わせぶりな予告をしましたが…。

第4回まで、ワクワク魔人SとDKDKドキドキパンプさんの2名、つまり参加メンバーのみでの開催でした。ただ、今回はちょっと目的があって(このnoteではあまり前に出てこない)ユニット長をご招待することに!

夏回では、動画第2弾の制作を検討しています。

その内容をしっかりコトコト煮詰めるために、RayArcの既存事業・新規事業…ごくごく基本的なコトを、あらためてヒアリングするのです。いわば「取材」ですね!

ユニット長がやってきた!

MetaLifeでワークスペースをつくると「メインフロア」のデザインを、

  1. カジュアルオフィス

  2. 和風オフィス

  3. フォーマルオフィス

の3種類から選べ、さらにスペースの広さを何段階か指定できます。3種類のどれを選んでも、「メインフロア」だけでなく「屋上」も利用できるようになります。今回はカジュアルオフィスをつくってみました。

和風やフォーマルもブレンドされたバランス型

準備運動は15分!

さて、少し前に入室して、開催時間を待ちます。するとユニット長から、

🙇‍♂️「すみません、15分遅れます」

の連絡が。

🤡「ふむふむ15分か。
 必要な「取材」の時間が
 取れる範囲なら大丈夫!

初見のバーチャルオフィスを探検中なので、気持ちにも少し余裕があります。ちょうどよいので先にDKDKドキドキパンプさんとちょっと話しておくか。

DKDKドキドキパンプ🎃さんを探せ

もう入室はしてそうだけど、どこかなー。おや、屋上か。

屋上のバー(?)で仕事するDKDKドキドキパンプさん

いた!!!
しかもお店の人みたいに待ってる!

「マスター、いつものやつ、たのむでござる」

時刻は13時頃でしたが、ここは夜景がきれいです。そして記念撮影。

「ユニット長まだですかねぇ…」
とか、話していたわけでもない

ゆ、ユニット長!?

そろそろいらっしゃるのでは、と様子をうかがうと…。

メインフロアに、なにものかが、あらわれた!

🤡「🐺!?」

夜景見ながら屋上にいたら、とつぜん下のフロアに「オオカミ」登場ですよ。ちょっとこれ、ホラー映画かリアル人狼ゲーム気分ですね。

正体はどう考えてもユニット長。どうやら「ゲスト入室時は、デフォルトで任意の動物の名前になる」仕様のようです。ちなみに変更も可能。屋上にいると気づいてもらえなさそうなので、メインフロアに降りてゆきます。

わりと色々なエリアがあるのに
あえて囲炉裏の近くで待っていたユニット長

アバターもデフォルトのままでした。ランダムに決まるようです。

とりあえずみんなで
囲炉裏を囲んであいさつ

このメンバーで集まるのはW2ワクワクナニカソン始まって以来初めてです。

新規事業を語らう、メタな夜景の下で

囲炉裏を囲んだ談笑ののち、屋上から来たことをお伝えして、今度は3人で屋上に移動します。夜景の下で「取材」を開始。新規事業のこと。既存事業のこと。両利きの経営のお話。破壊的イノベーションのこと。

当たり前に思えることほど、
言葉を尽くして語ったほうがよいのかも

🎃「いまのRayArcは、
 2つの挑戦を同時に進めている…
 そんな風にも言えますね!」
🤡「なるほど…」

メタな星々が輝く中、動画第2弾の材料がじわじわと集まりました。これなら次に向けて動けそうです。あとは必要な作業分担をして、解散しました。

いつだって、星の下にいる(まとめ)

正午過ぎ、私たちは夜景のオフィスにいました。今後もしかしたら時間帯に合わせて、屋上の景色を自由に変えられるようになるかもしれません。

けれど、よく考えれば昼間だって。
私たちの頭上には星があるのです。
太陽の光が強すぎてとらえられていないだけ。

そして、夜だって。
太陽は変わらず私たちのとても近くにいる。
そう、宇宙から見れば。

星空は、本当はずっとそこにある

そう考えたら、ずっと夜景の屋上が続くのも、案外悪くないね。

(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)


さあ、ワクワクしようぜ!

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