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健康診断(人間ドック)が終わって、改めて自分の体の大事さを思い知った。

先週、1年に1回の健康診断を受けました。以前のnoteにも書きましたが心配性な私は年明けから、不安でした。特に今回はドックを始めて受ける事となり、今まで受けた事のない内臓をエコーで見る検査などが追加され今までにない不安に駆られました。

健康診断受診率

厚生労働省の平成22年の資料では、受診率は約64%、受けなかった人は32%となっている。私の世代の40〜49歳は78%と高い割合になっている。これとは別資料では受診した人の内、何らかの所見があった割合は約55%と半数以上の人が病気というところまでいかなくても何かしら指摘されているようです。

怖くても受けて自分の体の中は知っておいた方が良いと思う

私も例にもれず所見がありました。生活習慣病予備群のようなものから、少し心配になるような事まで当日受診後の先生との面談で色々お話出来ました。

生活習慣のものに関しては、恐らく2年くらい前に数値が良くなく現在は正常の範囲内に収まっている部分でも、実際の臓器の画像では完全に回復をしておらず修復途中のような状態でした。改めて見るとショックではありますが、家族の為にも今のコンディションを維持し、より健康に注意して生活していこうという気持ちが強くなりました。

終わってみて思った当たり前のこと

今自分が見えている景色や置かれている環境は常に移り変わりこの状態が将来も続くものではないこと、大袈裟かもしれないですが、いつかは死ぬということを改めて認識した健診でした。

今、やれる事、優しくできる状態を、大事にしてよく言う「今日が一番若い日」を心に刻もうと思いました。

思うだけではなくやっていきたい事

やっぱり障害のある子供を残していかざるを得ない事が常に頭にあり思うだけではダメで、形のあるものを残す、理想を言うとやっぱりお金を残していきたい、更にはロバートキヨサキ著書の「金持ち父さん貧乏父さん」の中の文章にもあるように、お金に働いてもらえるような仕事をしていきたい突き詰めるとこれが自分の本当の安心なんだと思います。それには不安の中にも活路を見出しチャレンジしていく事をしていこうと思います。まず、自分の現在の会社員としての一定の成功は自信として持ち新たに自分の出来ない事に向かって取り組んでいこう!と健診を機に今までより強く思いました。

さあ、考えたままじゃなく動いていこう!と自分に言い聞かせて。


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