アカペラ、バラード、オペラ、ロックが混在する曲を知っていますか?
「Bohemian Rhapsody」
最近激ハマりしているQueenのあまりに有名すぎるこの曲について、なぜ自分がこれほど惹き込まれているのかを浅く考察します。
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僕の音楽の楽しみ方は、聴くのではなく歌う事。僕の場合、歌っていて気持ちよければ音楽を楽しんでいると言えます。
この前提を加味すれば、タイトルの通り、様々なジャンルの音楽を融合させたこの曲は歌っていて楽しくないはずがありません。
また、この曲は、アカペラ→バラード→オペラ→ロック→バラードというように展開していくのですが、この内「オペラ→ロック」の部分がめちゃんこに変テコ。それがいい。
歌っているときの僕の心境は、「今までバラード歌ってたのに、ここからオペラ!? テンション上がるっっ!」です。とにかくリズムの緩急が最高に楽しい。
「スクラム―シュ」や「ベルゼブブ」、「マグニフィコ」や「ビスミーラ」等、普通に生活してたら口にすることのない言葉たちを英語で歌えることも気持ちよさの一つです。
なにより、カラオケでBohemian Rhapsodyを歌う人はなかなかいないと思うので、驚かせるためにも是非とも歌えるようになりたい!!!
何か秀でた能力があるわけでもなく、友達が多いわけでもない。1日誰とも話さない日もザラにある。引きこもり文系大学生の心に秘めた思いをツラツラと。