初めての最終面接。
ども！就活生の平子です！
本日、人生で初めての最終面接へ行ってきました。新宿御苑近くのITスタートアップ会社にて、社長と1対1。現状では第一志望。
少し早めに着いたので、新宿御苑の緑に囲まれた場所で深呼吸して、話すことを復習して時間を潰し、いざ本番。
面説が終わって気づく、尋常じゃない汗の量...。脇や背中がべっちょりでした...。緊張したぁ...。
これだけ緊張させられたので、何か収穫がないと割に合いません。たくさん良い話をいただいたので、アウトプットします。
まず一番心に響いたのが、「アフターコロナ？興味ないねぇ」の一言。「コロナで世界がどう変容していくか、経営者の視点を聞いてみたい」という僕の質問に対する答えでした。
「コロナが世界に蔓延するなんて誰が予想したか。それと同じで、今後も予測不可能な世界が続く。だから変に予測したりせず、今を全力でスピード感マックスで走り抜ける。みんな未来予想が好きだよね笑」という社長視点での世界の見方を教えていただきました。
僕も未来予想が好きな人間の一人でした。「ウィズコロナで学生のスタートラインはある程度均一になった。将来を見据え、今から準備を進められた学生が頭一つ抜けられるんだ」と信じてやまなかった僕は、とにかくビジネスニュースに敏感でいるようにしました。しかしそこでわかるのは現在の情報だけで、未来予測に役立ちそうなものは転がってませんでした（僕の読み方が悪いという側面もありますが）。
有識者でも未来を予測できないのなら、僕のような凡人が頑張ったところで得られる情報はたかが知れています。だったらいっそ、今の幸福を追い求め、今を一生懸命に生きたほうがより充実したキャリアを歩めるのではないか...と、社長の言葉で気づくことができました。
頭の体操になるので未来予想はやめるつもりはありませんが、あまり将来のことに囚われすぎるのをやめようと思えました。大きな前進です。学生の最大の敵は固定概念だなぁ...。
他にもたくさん、お忙しい中約1時間ほどみっちりお話をさせていただきました。ただお話しさせていただいただけでも非常にいい経験だったのに、これに加えて内定までいただいたらいいことだらけだわな！とりあえず結果待ち！
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👇今日のブログ👇 昨日はブログ更新をサボりました...。映画鑑賞もサボりました...。これについては100日目の反省会で言及します。自分で自分に説教ですね。
ーーオーワーリーです！ーー
何か秀でた能力があるわけでもなく、友達が多いわけでもない。1日誰とも話さない日もザラにある。引きこもり文系大学生の心に秘めた思いをツラツラと。