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親の期待≠子どもの夢

おはようございます。今日は子どものスポーツ競技会場に来ています。

受験、試合等々、子どもがステージに立つ場所には、熱烈な応援をする親の存在が必ずある。子どもが主役なのか?大人が主役なのか?よく分からない光景・・・

勝手な妄想が広がります。

親の立場:お金と時間、可能な限りのリソースを精一杯かけている自負がある。その代わりに目に見える結果が欲しい。

子どもの立場:親からのリソースを全力で受け止め、なんとか親の為にも結果を出したい・・・期待に応えたいよー!

あれれ??自分は何がしたいの??自分も結果を出して親孝行したい!本当にそれが自分がしたいこと??親が先に居なくなったら・・・??あなた自身の生き方は変えることできるの?

こうなるとお互い窮屈になるかもしれないから、子どもと自分は切り離して、子どもの成長と自分自身の成長は、個々に考えてみる。

親は子どもに期待せずに、ありのままを受け入れる。

子どもは、親の期待に乗らずに、自分自身を確立することに集中する。

でもそんな単純じゃないよね。親は子どもの幸せを願い、子どもは愛されたい存在・・・

どんな子どもの姿であっても、同じ時間を楽しみましょう。楽しい時間が少しでも長く続きます様に!

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