体と環境の大切さを痛感した1年。後悔は1つだけ。行動すれば種が増え花を咲かす。きっとそんな20代最後の1年に。
28歳最後の日は保育園勤務、授業をしバレーボールの指導。なんとも僕らしい。こんな素晴らしい日々が続いているが今年度は体調を崩す気配もなければ崩す気もない。凄いV回復だ。ただ昨年度は…
振り返ればこの1年ドン底にいた。上手くいくと分かっていても自信をなくし、ポジティブで活発で且つある意味遊び心も影を潜めた。そして体調は心と体の両方を常に食らった。苦しくしんどかった。ただ自分で決めた環境。だから全部の責任は自分。なんであの環境に対して長くいたのかわからないくらいだがおそらくこどもたちとの巡り合わせといったところが大きいだろう。きっとこの先はこのような環境に直面したら 逃げろ と自分に言って逃げるだろうな。そういう経験が出来たと思えば少しはポジティブに働くだろう。ただ保育士として2、3月はあのストップのかかる程の精神状態で保育をしていたのは良くなかったなと。こどもたちに謝らなくてはいけない。そして1つの後悔はここ。この部分の後悔とまだ伝えられていない元相方。この行動に対してと、相方への謝罪と感謝を伝えられなかったのは後悔でしかない。今は2、3月の自分の一切を受け入れているから余計に。
ドン底が大半。ただ今元気なのは環境にこだわることが出来ているからだろう。保育園では単語が理論が通じて噛み砕くという余計なストレスもなく、学びを深めるにはこれ以上にない環境。バレーの指導も始まり大会もあり楽しい指導者生活を送っている。授業もしているが保育士になりたいと夢を持って入学してきた学生も気がつけば目標に変わっている。そんな素敵な環境だ。ただこれが今突然ではない。保育園も付き合いがあってのこと、バレーは今までの成績と資格があって、授業は教員同士の縁や僕自身の指導力と知識が上向いているからだろう。そう考えると本当に今までまいてきた種子が様々な場所で花を咲いてくれたと思う。過去の自分に感謝。だからドン底からV回復できて心の底からよかったと感じている。
明日は保育と研修。去年も保育をしてから授業だった記憶がある。僕らしい1年になることを、素敵な仲間に出会えることを期待したい。では