環境が大事と言うことが自分に返ってきた。まず自分の環境にこだわれ。

　ここ1、2ヶ月は絶好調で進んでいる。正直3ヶ月前はここまで調子が良くなっているとは思わなかった。自分の環境を変えたことが大きいだろう。
今年も半分が終わろうとしている。半分が終わる頃に自分の誕生日がやってくるのは節目としてはありがたい。

　「環境が大事」なんて保育や教育、指導などをしていると良く言っている自分がいる。環境が大切であるから当然である。ただ自分の環境にこだわりきれなかったことがここ数年の反省だろう。振り返れば今年は4月まで絶不調。まあ色々患っていたが正直それ以外にも不調が続いた。きつかった。好転したのは4月の中旬ごろ。環境が変わって自分のインプットの質とアウトプットの量に変化が出てきた。現実4月からは保育士をしながらバレーの指導をし、保育士を夢見る学生に授業をし、また自分自身も大学に通っている。結果的に今の形が最高であることがわかり始めてきた。1日のスピードがとてつもなく速い。没頭度が高く、充実感と達成感の感じ方が違うのだろう。休む時間は少なく家にいる時間は相当に減った。平日休日問わず。あと負の感情を持つことが減ったことも大きい。これを習慣にすると非常にまずいから。半年をまとめるとこんな感じ。来週の平日だけは（と言っても水は保育とバレー指導、木は保育と研修なのだが…）ゆっくりとした時間が流れそうだ。まあまとめるといい傾向であることはよくわかる。だから今書き留めたいのは
「まず自分の環境にこだわれ」
と言うことだろう。

　4足の草鞋で忙しいけど…ここ数年で1番元気なことは書き留めておこう。