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「EMARF3.0」ティザー公開!

VUILD株式会社は5月に建築設計者向けクラウドサービス「EMARF3.0」をローンチいたします。それに先駆け、本日2020年3月24日にEMARF3.0」のティザーサイトを公開いたしました。

昨年4月に「1.0」を、10月に「2.0」を公開しアップデートを重ねてきたEMARFですが、本日公開のティザーサイトでは、5月の公式ローンチを控える「EMARF3.0」の予告映像、そして今後のβ版のテスト参加等に関する最新情報お送りするメールマガジンに登録をしていただけます。

この記事では、「EMARF3.0」の正式ローンチ前に、一足早くその内容と、そして今後の展望をご紹介させていただきます。

1. EMARF3.0とは

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今後リリースを予定している最新バージョンの3.0では、CAD(コンピューターによる設計支援ツール)とデジタル加工機(ShopBot/Biesse)をテクノロジーでつなぐことにより、設計者が思い描いたものをそのまま実現することを可能にします。
設計者が思い描いたデザインを実現することは、決して簡単なことではありません。形や機能をデザインするだけではなく、実際にそれをどうやってつくるのか、どうやって施工するのかまで含めて設計をしなければならないからです。それらを検討する段階で、実現性の観点から当初思い描いていたことを実現することができなかったり、大幅な変更を余儀なくされることもあります。近年、木造の中大規模建築が注目され、徐々に浸透し始めていますが、加工に技術が必要とされる木材に関しては、この難しさはなおさらです。

【▽VUILDが担当した木造建築

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2. 設計者の手に、「つくる」を取り戻す

これまで分業化が進む中で、設計者と製造者が分断されてきたところを、EMARF3.0では設計者が再び「つくる・製造する」ことができる環境を実現します。EMARFを通じてCADが直接CNCルーターなどの3次元加工機とつながると、設計者が自らの手で「つくる」能力を手に入れることができます。それにより、常に実現性が担保された状態で設計を行うことができ、自分の思い描いたものをそのまま実現することにつながるのです。また、ソフトウェアを介して機械とつながることで、手加工などでは難しい複雑な表現も容易に可能になります。それはあたかも原始社会で、まだ考えること(設計)と作ること(製造)が分離していなかった頃の様に、自分で考えたものを自分でつくれるからこそできることです。詳細はまた今後発信していく予定ですが、このように、EMARFはソフトウェアを介して設計者の手に「つくる」を取り戻すことによって、従来にはなかった建築表現の可能性を切り開いていくツールとなることを目指しています。

3. 5月末リリース予定!

本日2020年3月23日公開のEMARF3.0ティザーサイトにてメールアドレスをご登録いただくと、β版のテスト参加や、リリース日等に関する最新情報をご覧頂けます。ぜひご登録ください!



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VUILD株式会社はデジタルテクノロジーによって建築産業の変革を目指す設計集団です。noteではVUILDの人やプロジェクトの紹介を通して私たちが「建築の民主化」にチャレンジしていく過程を記録していきます。https://vuild.co.jp/
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