たかぎ

バーチャルYouTuberと17 Live / Showroom / IRIAMで活動…

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バーチャルYouTuberと17 Live / Showroom / IRIAMで活動されているV-Liverさんのライブや動画を視聴して思ったこと、普段の生活のQoL(生活の質)を上げる方法などを、自分の学習と並行してnoteに書いていきます。

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目標達成へ向けた「明確化」と「細分化」、そして「振り返り」の重要性

1. 概要当記事は「目標を設定し、それに向けて走り出す前と、走っている最中に行うべき内容」を記します。すべて私の経験から生まれた持論です。また、この考え方が必ずしも正しくはないことを念頭に置き、お読みいただけると幸いです。 2. 要約 ・目標はある時点での状態を表す。その状態を明確な言葉で表す。 ・明確な目標(状態)を小さな要素として細分化する。 ・小さな要素をクリアすることで変わることを知っておく ・要素に優先度を付ける。 ・昨日に+1できなくても大丈夫。続けてみ

    • 例え勝負に負けても自分の好きなことを大切にしてほしい

      結論から話します。タイトルのとおり、自分の好きなことを続けていく中で外部から様々な評価を受け、ボコボコにされ落ち込んだり、嫌な気持ちと負の感情が増大し最後には大好きだった事から離れてしまう。 もしそのような事になってしまいそうな場合、一度立ち止まり考えてみてください。どのようなことを目的にその活動を始めましたか?純粋に好きでただ楽しく過ごすために始めたのか、競争で勝って上位に進むための手段として選んだのか。後者であれば引き際といった観点で活動自体を停止するといった道もあると

      • なぜ投げ銭をするのか

        投げ銭に一体どんなメッセージや思いが込められているのか。 大手企業所属のライバーさんには今日も投げ銭が飛んでいく。 金額も200円から1万まで。 多いものだとYouTube Liveのリミッターにぶち当てた金額。 どうしてそこまで身銭を切ってそんな大金を投げるのかわからない...。 なので調べました。 リスナーがライバーへの投げ銭をする際、どういった心理が働いているのか私は複数あるように感じられました。 ・コメントを目立たせて、ライバーにコメントを読んでもらう ・名

        • 体重8kgと体脂肪率7%を減らした時のメモ

          ことは2019年2月19日、秋葉原のメイドバーから始まりました。 今でもハッキリと思い出すことができます。 店名、店内の様子、座っていた席、飲み物、隣に誰が居たか、その時の服装、そしてお店の方のお名前。 その方とはチェキも撮りました。私の最高の笑顔と一緒に写っています。 引っ越しの時に失くしましたけどね。 そのお店の方からの何気ない一言で減量を決意し、この文章を書いている現在でもまだ目標に向けてあれこれやっている途中です。 お店を後にして残っていたのは、ただ自分の中で無限

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        目標達成へ向けた「明確化」と「細分化」、そして「振り返り」の重要性

          お笑い以外にも使える「フリ」と「オチ」

          陰キャでテレビも持っていない私ですが、昨年、職場で言われたことがありました。 「それがオチ?」「オチが弱すぎる」「オチどこ?」 その時の私にはオチの正確な意味や定義がわかりませんでした。 特に笑いを取ろうとしたわけではなかったのですが、若干の失笑と小馬鹿にされたような雰囲気になり 「もしかしてお笑いに関する知識や技術は誰もが持っていなければいけないものなのか?」といった負の感情に包まれ、その時の記憶は深く刻まれることになりました。 ということを最近思い出しましたので、

          お笑い以外にも使える「フリ」と「オチ」

          Vリスナーにおける「尊い」について調査し分析してみた

          いつからか私達は「尊い」という言葉をVコンテンツ(VTuber/V-Liverのコンテンツ)に触れた際に発することがあります。 特にYouTubeライブのチャット欄では「てぇてぇ」(尊いの変形版)が多く見られ、「てぇてぇの過剰摂取」といったワードまで生み出されてきています。 私もそうですが、つい最近まで「尊い」にどのような意味が込められているのかハッキリとは知りませんでした。 なので、ふと気になった数時間前から調査を開始し、分析や推察を行ってみました。 まずどのような時に「

          Vリスナーにおける「尊い」について調査し分析してみた

          1年が短く感じられる人、長く感じられる人の簡単な違い

          結論から言います。 「今までに無い新しい経験や体験がどれくらいあったか」 です。 心理学と行動経済学の教授、ダン・アリエリー氏の「アリエリー教授の人生相談室」ではこのように書かれています。 過ごしてきた時間が短く感じられるなら、毎日変わり映えのしない日々を送ったことがひとつの要因 逆に長く感じられたなら、毎日ちがうことをして多様な経験ができているかもしれない また本書ではこのようにも書かれています。 様々な記憶、経験を持つことで、人生に対する満足感と幸福度が高くなる

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          クリエイター支援プランのリターンの内容と価格設定

          記事にいいね頂けて嬉しいです。ありがとうございます。 自分の書いた記事に反応が貰える経験が無かったので素直に嬉しいです。 今回はpixiv FANBOXのようなクリエイター支援プラットフォームで設定できる、「プラン別の価格設定」と「プラン別のリターンの内容」について、心理学や行動経済学の観点から書いていきます。 現時点で既に上述のような支援プラットフォームを利用されている方であれば、3~5つのプランを用意しプラン別に価格を設定されていると思いますが、その中で一番選んでもら

          クリエイター支援プランのリターンの内容と価格設定

          初見リスナーへの対応とリピーターの獲得

          今更で申し訳ないのですが、つい最近からIRIAMのライバーさんを観る機会が増えました。 IRIAMを触ってみて驚いたのですが、配信部屋に入室すると 「○○さんがあそびに来ました(初見)」といったメッセージが表示されて、入室者が初見さんか否かを自動的に周知されてしまうんですよね。他のプラットフォームには無かった機能なので最初の頃はビビってました。こっそり入ったつもりがバレてるんですもん。 それはさておき、入室時のメッセージが表示された時、ライバーさんが入室者さんに向けてアクシ

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          歩きながら考えるとアイディアが浮かびやすい

          私がこの事に気が付いたのは今日の昼頃、20分ほど散歩をしている最中でした。しかし誰もが同じように歩くことで同じような効果が得られるか分からなかったため調べてみた所、2014年にとあるニュースサイトの記事に取り上げられていました。 座った状態より、歩いているときのほうが平均で60%も新しいことをひらめいたり物事を生み出したりするときに関わってくる 「クリエイティブな能力」を向上させることが明らかになりました。 行われた実験では、「屋内で歩くほうが屋外で歩くよりもクリエイティ

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          バーチャルYoutuber紹介記事を書くことの弊害とその改善方法

          自分が行っているバーチャルYoutuber(Vtuber)の紹介の仕方では、紹介した人に対しデメリットを押し付けてしまう。これは年の瀬にふと頭に浮かんだことです。 紹介記事を執筆し、それを何かのきっかけで読んでもらうことは認知度を上げるために有効な手段と思います。知らない人向けに、特徴や配信スタイルなどリスナーに刺さりそうな内容を厳選し、一つずつ丁寧に説明する記事はとても魅力の詰まった物です。 しかし同時にデメリットも存在しています。 それは、紹介記事を書くこと自体がVt

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