日経新聞に取り上げていただきました～博報堂様、東芝テック様とのバーチャル試着の取り組み紹介～
皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。
今回日経新聞に、弊社の取り組みを掲載いただきました。
博報堂様と東芝テック様との取り組みを取り上げていただきました。
記事にもある通り、自分の分身であるアバターの活用は広がっており、メタバースの盛り上がりと同様に注目度も高くなっていると感じます。
メタバースなどのバーチャル空間では必ず必要になるアバターですが、ユーザーの好みに合わせていろいろ好きな姿になることができます。
今後、アバターの活用が広がっていくとリアルな自分自身のアバターを活用する場面も出てくると思います。
今回取り上げている博報堂様、東芝テック様の事例のようなバーチャル試着の場合は、リアルな自分自身のアバターのほうが実際に着てみた時の着た感じがわかるので、買うかどうかの判断をしやすいと思います。
VRCのソリューションは、撮影して20秒でアバターができるので、店舗で試着したいと思った時にすぐ撮影してすぐバーチャル空間で試着ができます。
店舗での買い方、体験の仕方もこれから変化が求められる中で、新しい購買体験を得られるきっかけになるのではないかと考えています。
博報堂様、東芝テック様との取り組みの詳細は過去の記事にも書いているので、こちらをご覧いただければと思います。
メタバース市場が今後100兆円規模になっていくのであれば、様々なビジネス活用や、教育市場の参入なども期待できるでしょうし、リアルな自分自身のアバターを活用したい場面も増えてくるのではないかと思います。
お客様の反応を聞いていると、リアルなアバターに抵抗のある方もおり、特に女性の方からはご自分のアバターをもっと綺麗にしたいというご要望も多くいただいています。
そういったお声に応えるために、美顔機能やデフォルメ機能も現在開発を進めています。アバターを選べる幅が増えると活用もされやすくなるのでは、と期待しています。
また新たな活用事例がでてきて、リアルアバターの活用が増えていけばいいなと思います。
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