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モロッコマラケシュ、旅の出会いとリヤド

みなさま、こんばんは。

モロッコのマラケシュは2月だというのに暑かったです。もちろん日本のようには湿度がないので日陰ではサラっとしているのですが、太陽の下では突き刺さるように痛いので布で覆ってないと肌が干ばつ状態となってしまいます。


・・・👇昨日のnoteはコチラです・・・

男の一人旅は気軽なのがいい

マラケシュのフナ広場で韓国人のお兄さんに挨拶をしたのをきっかけに、マラケシュについての情報をいろいろと教えてもらいました。

そのお兄さんは仕事を辞めて、1か月の予定でマラケシュやシャウエン、カサブランカなどを廻るそうです。

私たちは砂漠ツアーでアトラス山脈を越え2泊3日かけてマラケシュに戻ってきたところでした。

話を聞いてみると、お兄さんもちょうど砂漠へ行ってきたところだということで話は大盛り上がりに。

お兄さんは個人的に砂漠のツアーに申し込んでガイドさんと2人きりで砂漠に行ったようでした。個人ツアーだと自由度がグッと上がりますが、さすがに女性だとモロッコで知らない人と2人きりではさすがに厳しすぎます。

というか砂漠に行く途中で何をされようが、捨てられようが目撃情報なしで一貫の終わりです。

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私たちが参加した「sabaku tours」はツアー価格は2泊3日で95MDHでした。(1万円程度)ランチ以外は食事も付いてよかったのですが、砂漠での撮影時間が思うように取れず、憧れていた砂漠の砂をサラサラ~~と撒く写真は撮り損なってしまいました。 そこはちょっと今も悔やんでします。

モロッコの定番、宿はリヤド

モロッコといえば「リヤド」に泊まるというのが憧れでもありました。

リヤドとは、宿泊施設なのですがホテルともちょっと趣が異なります。

昔の邸宅をリノベーションしたモロッコ感たっぷりの宿です。雑誌などで紹介されているモロッコといえばこんなイメージなのではないでしょうか。

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写真映えもするし、女性だったらワクワクするようなリヤドですが1点だけ困った点がありました。

それは・・・ ここのたどり着くまでの道のりがあり得ないぐらい路地のさらに奥地でGooglemapにも載らないほどの高い塀に囲まれた突き当りでした。

昼間でも奥に行けば行くほど観光客っぽい人たちの姿はなくなり、人もいなくなります。慣れないとすごく物騒に感じてしまうのです。

実際にこのリヤドにたどり着くまでに私たちはめっちゃ怖い思いをしました。この話は別の機会にnoteに書きたいと思います。

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Riad The Bohemian Jungle
Rue Azbezt, Derb Maâda، N39، Marrakesh 40000 モロッコ
電話: +212 653-283951

モロッコを感じるリヤド

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コスプレもし放題です!インスタグラマーとかだったらいい感じに写真撮るんだろうな。

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中庭があり、上からだけ陽が差し込むようになっている。

リヤド全体が撮影スポットのようで、どこを切り取っても絵になります。大っきいリゾート帽などの小道具の用意もあるし存分に楽しむことができます。

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とりあえず、今日はこのへんで!

最後までありまがとうございました('ω')ノ

また明日お会いしましょう!

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ここのリヤドの到着するまで苦労しました( ;∀;)


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