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SUNSHINE JUICEさんのスープを独自に再現|ビーツとアーモンドミルクのスープ。


先日のnoteで触れたヴィーガンスープをさっそく再現をしてみました。と言っても
食べたことないんだけども、材料だけ見て再現する

...という企画です。パチパチ👏

恵比寿にあるコールドプレスジュース専門店、SUNSHINE JUICEのメニュー

アンチエイジング効果が高いといわれるアーモンドビーツのスープ

          画像出典:SUNSHINE JUICE

↑ このスープを独自に再現しましたらこんな様子になりました。

結論から言うと、アーモンドミルクの甘ったるい香りが漂いすぎて、もはや食事の香りじゃなくなってしまい、ちょい

に   が    て   か   も  。

アーモンドミルクもメーカーや種類によっても異なるとは思いますが...。

SUNSINE JUICEさんのメニューで、使用食材を参考にさせてもらいましたが、分量や作り方は独自の勝手な勘なのでバランス的な要因も大きいかも。

もしかしてアーモンドミルク入れすだったかな....?
(//∇//) 

今回スープ2人前で、仕上がり量が約400mlだったけど、アーモンドミルク180ml入れました。
もう少し少なくても良かったかもね。ここは謎。

アーモンドミルクを牛乳や豆乳に変更するのもあり

身体には良い食材ばかりなので、健康、栄養面だけを考慮して食べる分にはいいけど、じゃあ日常的に食べたいか?と問われたら正直言ってNOぉぉ~!

アーモンドミルク大好き!
な人はめちゃくちゃすきかもですが。(╹◡╹)

いくらアンチエイジングだろうが、アーモンドミルクが苦手~、な人には豆乳に替えるのが良さげ。

ヴィーガンじゃなければ牛乳を使用するのもありですね。

どんな料理もちょい味噌は効果バツグン

豆乳プラス最後にお味噌が入るのでコレで締められたらすんなりと受け入れられるだろう。
味噌が入るとなんか馴染むんですよね〜。

洋風だろうが、なんだろうが隠し味に、ちょっとのお味噌の効果は絶大だな。日本の調味料はすごい

手順としては一般的なスープのつくりかた

<使用材料>
ビーツ
アーモンドミルク
生姜
米味噌
にんにく
オリーブオイル
ココナッツオイル
海水塩
人参
玉ねぎ
ベジタブルブロス


人参はジュースのカスを利用します。
これが溜まりまくるので日々カスカス食堂です。(この話はそのうち予定)

すりおろしたニンニクと生姜をオリーブオイルで炒める。生姜は最後に追い生姜あり。

次に玉ねぎと人参を炒める。
気長にじっくりと炒めるのがわりとポイント。

お次は、ザクザクに切ったビーツを入れます。
一瞬にして真っピンクに染まる。
自然界にこんなショッキングピンクな植物が存在することと、こんな毒々しい食べ物を最初に食べた人すごい。

火が通ったら、お水を入れて昆布出汁を入れます。

見事に鮮やか、食べる輸血🩸

水だけでコトコト煮込んだら、
お次にアーモンドミルクをじゃぶーん。

......とした瞬間、いままでのスープらしい香りが一気にとんで、甘~~い香りへと変身。

しばらくしてハンドミキサーで滑らかにします。

そして仕上げにはお味噌です。
これがやっぱり引き締まる。というか軌道修正の役割もある魔法のお味噌。

1工程ごとに味見をしましたが、アーモンドミルクまでは誰もが馴染みのある味でした。
そう、アーモンドミルクまでは......ふふふ

ティースプーンで2杯入れました。
が、ちょっとしょっぱくなったので途中のお塩は省いても良さそうです。

出来上がり!!ビジュアルと香りとダブルの衝撃、真っ赤なスープ!

今度お店行って食べて答え合わせだ〜!
.....と思ったら、
こちらのビーツのスープだけ現在販売していないんですって。残念。

今回のスープ、合ってるのか
それとも違うのか
答え合わせができず
迷宮入りか....?

   🩸

今日の人参カスカス食堂は
人参ドレッシング
バルサミコ酢入れちゃったからお色がちょっと...
自家製レモン塩を加えて爽やかに🍋

ではでは、今日はこのへんで!
いつもありがとうございます(゚∀゚)

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