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フランスのカフェや、レストランで絶対にやってはいけないことがあります。 というか、やってもいいけど恐らくあまり良いサービスは受けられない。要するに親切にはされない可能性があるということです。 そのやってはいけないコトとは・・ 席に案内されたあと、よしメニュー決まった! 「すいませ~~ん!」と 店員さんを呼ぶ行為です。 ・・・そう、店員さんが注文を取りに来て、「はい、どうぞ。」となるまで手を上げたり、呼んではダメです。 じゃあ、どうするかというと とりあえず待つ
フランスのカフェでランチしようと思っても 10€以下ではかなり難しい。 吉野家的に気軽に食べられる 飲食店もないに等しいのです。 だから自作するのが安くて美味しい という話をしようと思います。 そう、自作です。 というのは、自炊というほどではなく ただ、パーツを買って組み立てるだけでも いい感じにできるからです。 その方法はというと..... パン屋さんで まず、バゲットやクロワッサンを買う (平均1€) そして、Monoprixなどのスーパーで サラダ、ハムとチ
フランスで、これこそが 「人は人、自分は自分」 という意味なのかなぁ。 と思ったことがよくありました。 それは、日常の些細な出来事でよく見られました。 例えば パリのメトロはエスカレーターがありません。 重たい荷物をもって 階段を登ったりしてると すぐさま若者が飛んできて ささっと持ってくれるとか。 みんな親切だな...... ただ、「親切にする行為」ひとつをとっても 例えばこんなことも日本だったら 親切にしたい思いはあふれるぐらい あったとしても 人の目を気に
勝手な想像ですが、フランスの女性は白い下着よりも黒いセクシーな下着を身に着けてるイメージってありませんか? この理由を知るまでは単に好みの問題だと思っていました。 だけども 「こりゃ、確かに全部真っ黒にしたほうが無難だな」 と納得しました。 なぜかというと........ 白いものは洗濯するたびに グレーになってしまうからです。 グレーというときれいですが 要するに使い古したかのような色に変色 してしまうのです。 多少色が変色しても気にしないとか ひんぱんに新品を
フランスの卵って、鶏の飼育環境や鶏に食べさせる飼料によって4段階の表示が義務付けられているんです。 日本の場合、ほとんど飼料についてしか書かれていないことがほとんどですが、鶏の飼育環境も含めたものを4段階で表しています。 卵を買う時に、選ぶ基準になるので気にしている人にはありがたいシステムです。 鶏の飼育環境は4段階、飼料も公開!▼ いちばんいいBIO(ビオ)の卵。BIOとは日本で「オーガニック」というような位置づけでして、この卵のパッケージの中央部分にある「ABマーク