見出し画像

VOP生のホンネ#3【1年間気持ちを温めて入りましたが、大正解でした。】森田しげと

こんにちは、VOP1期生のけいこです!
このnoteは、VOPへ実際に入った人から「どのような理由で入ったのか」「どう変わっていったのか」について赤裸々に話を聞いていこう!という企画のコンテンツ。
VOPが気になる人はもちろん、映像クリエイターのイマを知りたい方はぜひ最後までご覧ください!

今日お話しを聞くのは、VOP3期生の森田しげとさん。
森田さんはVOPに入る前からフリーで映像制作の仕事をしており、傍ら、デザイン・写真の専門学校の動画クリエイターコースで講師も勤めるなど、バリバリと活動をされている方!そんな森田さんがVOPに入った理由や、入る当時の状況など、聞いてみましょう!


今のお仕事に至るまで

―こんにちは!今日はお忙しい中ありがとうございますー!よろしくお願いします!

よろしくお願いしますー!

すでに専門学校の講師でいらっしゃるとか…すごいの一言です…。

いえいえ、そんな!(笑)たまたまというか、ご縁があって…もともと講師されていた知り合いが引っ越すとかで後任を探していたんですよ。そこで僕が推薦されたって感じで。

―いやぁ、信頼がないと推薦されないですよ!しげと君は最初から映像制作の仕事をされていたのかな??

いや、最初はちょっと特殊なんですけど、全寮制の男子高の寮を運営する社員をしていました。
そこで社員それぞれに担当する部門があるんですけど、僕は記録係になったので写真とか動画
を撮っていたんです。最後、卒業する時に学生に渡すために、いっぱい撮影していました。
それがきっかけで、寮の社員時代に副業の動画編集をスタートさせました。

―なんと!最初は副業からだったんだ?!

そうなんですよ!その後、寮で担当していた学生たちが卒業していくタイミングで自分も退職して、そのままフリーで映像制作を仕事にしていきました。


今の仕事に至るきっかけにもなった前職時代の森田さん(右から2人目)

VOPに興味を持ったきっかけとは?

―そういうきっかけだったんだねぇ。撮影技術はどんな風に身につけていったんだろう?

とにかく繋がりで現場に呼んでもらって、経験を積んで撮影の知識も身につけていきました。
実戦の中で学ぶっていう感じですね。
たくさんお声かけしてもらえて嬉しい反面、どうも案件ごとのスケジューリングを自分で調整できないのが苦しくて…そこで、自分で営業や企画提案して、全体のスケジューリングの調整をしていける状態になりたいと思ったんです。
そういう時に、Twitterでサイキさんの存在を知って。なんか有名そうな人がいるなぁって(笑)

―わかる…!私も最初そういう感じでサイキさんを知った!よく知らないけど、なんだかこの人すごそうって感じで(笑)

そうなんですよね!それで実は、VOP2期生の募集期間の時にセミナーに参加していたんです。

―え!そうだったんだ!!

はい。ただ、その時は忙しかったこともあってVOP入るタイミングを逃してしまって。
それから1年経ってもずっと同じ課題から抜け出せずにいたんですよね。
営業できるようになりたいし、そのためにも企画提案をできる自分になりたいなぁって。
そのためにはやっぱり会社でやっている人から学ぶしかないと身をもって感じたので1年越しに3期生としてVOPに入りました(笑)もう正直、入らなかった1年は後悔していました(笑)

VOP入ってからの変化はあった?

―1年越しって…そういう人がいたのか(笑)実際入ってみてどう??まぁまだ半年くらいだけど何か変化とか自分で感じているかな??

めちゃくちゃ感じますね!特に営業については、入ってからすぐに開催していただいた「営業強化月間」※で過去最高の売上出せました!
※技術、企画力等 バランスをみながらチームを編成し、それぞれが営業活動を行う月間。チーム内でうまくいったことのシェアやモチベーション維持を目的とするもの。

―それはすごい!ちなみに差し支えなければ具体的な金額を教えていただけるかな…??

510万円/月です!

―ひゃぁ…その金額は噂では聞いていたけど、しげと君だったんだね…!!

はい、僕でした(笑)それまでは200万円くらいがマックスだったので、かなりそこを超えましたね。月間全体で言うと3ヶ月ほどあったので、700万円は超えていますね。

成果を出せた理由は?

―ちょっと 510万円と言うのがパワーワードすぎて…(笑)一体どんな案件を受注したらそうなるのか…。

知人がいる会社から350万円の案件をいただいて、それが大きかったですね…。あ、でも制作費引く前の受注金額ですよ!(笑)

―そりゃそうだけど、すごい…。営業って大事なのはわかっているけど、1人で動いていると目の前の忙しさで後回しにしがちなんだよね…

本当にそうなんですよ!僕も今回営業強化月間で構成された「チーム」があったから、ここまで挑戦できた感じで!毎週成果報告のミーティングあるし(笑)手ぶらで参加したくないなって(笑)


VOPで大きくこれまでの自分の壁を超えられた森田さん

チーム戦以外のVOPの魅力とは

―わかるなぁ、その変な自分の中でのプレッシャー(笑)企画提案についてはどうかな?

企画提案についても、具体的な場面としてはこれからですけど、考え方の脳みそ的な部分と、作り方の作業的な部分を「企画ワークショップ」※で学べたのはすごくよかったですね!やっぱりフリーでやっているとなかなかそこまでの基本は1人で学べないので…。
なので、僕と同じようにフリーでやりながら、自分の動き方に悩んでいる人とかVOPはすごくいい環境になるんじゃないかなと思いますね!
※ビデオグラファーに特化して「認知動画(WebCM)」「教育動画」「PR動画コンテンツ」など、目的にあわせて企画を考えられるようになるためのワークショップ。お題を渡されてその日のうちに企画を考え、サイキさんからフィードバックをもらえる。

―いやぁ、本当にそうだよね。ちなみに、しげと君の今後の目標はあるかな?

技術を磨き続けるのはもちろん、法人化して体制も整えてサイキさんのように誰が聞いても知っているような会社とお仕事するのが目標です!

―おぉぉ、ということはサイキさんが目標の存在ってことかな?

まさに、そうです!なので頑張ります!

―いやぁ、めちゃくちゃ爽やかだ(笑)ぜひみんなで引き続き頑張りましょう!今日は貴重なお時間をありがとうございました!

こちらこそ、ありがとうございました!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?