熊本ヴォルターズを応援して春すいかをゲットしよう!
こんにちは!
今日は暦の上では春の始まりを意味する「立春」ですね。まだまだ熊本市内も最低気温が氷点下の日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
熊本の春といえば、すいかがおいしい季節。今年の熊本ヴォルターズはファンクラブで「すいか」プランをご用意しており、4月~5月ごろに旬の春すいかが届くプランになっています。そこで今回は全国のバスケットボール・B.LEAGUEファンの皆様に、熊本ヴォルターズを通じて熊本のすいかについて知っていただこうと思いnoteしました!
「すいかって夏じゃないの?」「春にすいか?」って思われる方も多いと思います。実は熊本のすいかの旬は春なんです!
なぜ熊本で春すいかなの?
熊本はすいかの栽培環境にとても適しています。特にすいかの産地である益城、植木、山鹿などの土地は水道水がミネラルウォーターと呼ばれるほど、天然水源が豊富なため、果肉の9割が水分と呼ばれるすいかに良質な天然水が行きわたります。また地形が盆地で、春先は特に寒暖差があり、ゆっくり熟される気候になっており、甘みのある美味しいすいかが育つのです。
また、2019年の農林水産省のデータによると、都道府県別すいか生産量ランキングでは熊本県が4万9100トンで全国1位!まさに、熊本はすいかの名産地なんです。
すいかの食べ方
みなさん、すいかはどうやって食べますか?塩をかけて食べられる方もいらっしゃると思いますが、熊本では塩をかけずにそのまま食べられることが多いです。なぜなら、熊本県産の春すいかの糖度は11度~14度前後ととっても甘く、これはマンゴーやりんご、桃などと同じぐらいの糖度と言われています。そのため、塩をかけて甘みを足さなくても美味しく食べられるのです。
そして、すいかにはカリウムが豊富に含まれており、疲労回復に効果があると言われています。
実はすいかって皮も食べられるのです
熊本県外の方で「すいかの皮を食べるよ!」って方はあまり多くないかもしれません。すいかの皮って美味しいんですよ!
すいかの皮には血流の改善や抗酸化作用、むくみの解消に期待される「シトルリン」というアミノ酸の成分があり、これは他の青果ではあまり見られない栄養素です。
「そんな素晴らしい栄養素があるならぜひ食べてみたい!」という方に、シンプルに食べるならば、皮を塩もみして醤油をかけるだけで美味しく頂けます。ほかにも、塩漬けして冷蔵庫で寝かして漬物にして食べることもできます。バスケットLIVEで熊本ヴォルターズの試合やプレー動画を見ながらポリポリ食べるのもいいかもしれません!
漬物以外にもきんぴらやサラダ、佃煮、炒め物など、たくさんレパートリーがあるので、自分なりのレシピを研究してみるのも面白そうですね!
※一番外側の模様がある表面だけ、ピーラーなどで取り除いてからお召し上がりください。
入手方法
熊本県産のすいか、まだ食べたことがない方は、是非一度食べてみてください。熊本ヴォルターズを通じて春すいかをゲットする方法があります!
熊本ヴォルターズの2021-22シーズンのファンクラブのプランの中に「すいか」プランがあり、こちらにご入会いただくと熊本県産の春すいかを4月~5月頃にお届けします。
「すでにほかのチームのファンクラブ入ってしまっているよ~」
「試合見に行く予定はないけどバスケットLIVEから応援しているよ!」
「熊本が好きだから熊本の名産を取り寄せたい!」
って方もご入会大歓迎です!
熊本のおいしい春すいかを食べて、ヴォルターズの応援をお願いします!
すでにB.LEAGUE会員の方は、IDをご用意いただき下記のリンクからログインいただいて入会に進めていただくことが可能です!(B.LEAGUEでチケットをご購入いただいている方や、他のチームのファンクラブに入っている方はすでにB.LEAGUE会員にご登録済みです。メール等からご確認ください。)
B.LEAGUE会員に未登録の方は下記のリンクから、ご登録いただいた後に、上記の会員登録済みの方の手順に沿ってファンクラブ入会に進んでいただくことが可能です!
ぜひ今年は熊本を感じていただきながら、熊本ヴォルターズの応援をよろしくお願いします!