見出し画像

<録画版>奄美シマ唄のレクチャー&ワークショップ

非常に複雑で、精妙な節回し。

 

日本ではほとんど例がない、裏声を使う民謡であることや、

 

同じく非常に複雑で精妙な節回しで有名な

「ペルシャのタハリール唱法」

との共通点も指摘される、

 

奄美シマ唄。

 

20年以上、特徴的な発声法・歌唱法を追ってきたボイスパフォーマーとしても、

奄美シマ唄は、国内のみならず、世界的にもあまり類を見ない日本の宝だと感じます。

 

そんな戦前の奄美シマ唄を受け継ぎ、

今なお唄い続けている唄者(歌手)の1人が

「朝崎郁恵」さん。

 

その直弟子の「結(ゆい)」さんによる

奄美シマ唄の歴史や、文化などのレクチャーと

歌い方の指導を録画した、

貴重な記録です。

 

2週間の限定販売です。

この機会をお見逃しなく!

 

※また、動画の視聴期限は2月28日までです。

予めご了承ください

 

講師:結

1965年静岡生まれ 男。

幼少の頃より冨田勲のシンセサイザー音楽に夢中になるなど、音楽に没入する個性を発揮。 中学時代にギターを始め30代半ばまでは数々のインディーズバンドで音楽活動に携わる。 2001年より地域おこしを目的とするアートプロジェクトの企画運営に関わる中で日本やアジアの古い文化を軸にした活動にシフト。 2008年より奄美の唄と踊りを習い始め、後に朝崎郁恵に師事。

主な実績: 「十五夜会」のリーダーとして朝崎郁恵のコンサートの前座で八月踊りを数多く実演したほか、ユニット「yu:en」として様々なショップ等で演奏。また、ワークショップやお稽古会の運営を通じて奄美八月踊りや島唄を伝える取り組みも継続中。 AIやロボットが進化し普及する時代だからこそ、古層の芸能とITを通じてこれからのいのちのあり方を探求している。

企画:徳久ウィリアム(コエダイ)


動画はこちら↓

ここから先は

242字

¥ 3,000

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?