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【Voicy】個人発信まとめ

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株式会社Voicyのメンバーたちが、個人で発信したnoteをまとめたマガジンです。
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#Voicy

Voicyの組織開発施策の1つ、クロスファンクショナルチームを運営した3年間で得られたこと

Voicyカンパニークリエイターのみのりーです。 このnoteでは、Voicyで2021年から組織開発の一環で取り組んでいる人事施策の「CFT=Cross Functional Team」(以下CFTと記載)について紹介したいと思います。が、人に読ませる長めの文章を書くのが久しぶりですので、読みにくかったらごめんなさい! 私の文章より、Voicyという会社をより広く知ることができるのはVoicyの採用サイトですので、もし途中で離脱しそうになっても、せめて、下記のページの記事

そこまでお金と手間をかけずにいつもと少し違うコーヒーを飲む方法

私はバックエンドエンジニアというパソコンを使う仕事をしています。ITエンジニアはなんとなくコーヒーが好きでこだわる人が多い気がします。画面を見つめ続けたり考え事をしたり、コーヒーが欲しくなる機会が多いからでしょうか。とはいえそこまで多くない社会人経験なのでITエンジニア特有のものでは無いと言われればそれまでですが。 さて、ご多分に漏れず私もコーヒーは好きです。緑茶も好きなので、この手の飲料が好きなのかカフェインに取り憑かれているのかは定かではありません。 この記事では、なんと

【入社エントリー】Voicyに入社して1ヶ月が経ちました

初めまして、Voicyでバックエンドエンジニアをしている森永雅大です。 Voicyではあだ名でメンバーのことを呼ぶ文化があるので、社内ではまさと呼ばれています。 Voicyには今年の1月に入社し、ちょうど1ヶ月ほど経つのでいい機会だと思い、入社エントリーを書いてみました。(Voicyでは、技術に関することもそうでないことも積極的にアウトプットしていこうという文化もあるため、その熱に触発されたというのもあります笑) 自己紹介/キャリア改めて自己紹介をさせていただきますと、株

「ギャルのドハマリ!ボイスドラマ」をまとめたよ #Voicy

音声プラットフォームVoicyでは、2023年7月に「ボイスドラマ」という新コンテンツが誕生しました! 話題のコミックや小説などのエンタメコンテンツを音声化したもので、「毎日¥0」といった機能を使うことで無料で楽しむことができるんです。 画がない分、登場人物たちの姿を想像しながら…自分の中の最高のイケメンや、ホラーの場合は怖い情景を想像しながら聴くので、没入できてたのしいです。 そんなボイスドラマを紹介する放送を、Voicyの“ギャル”ことさみちゃんとお話ししています

わたしのVoicyでの1年間を振り返る

年末に何かnoteを書こうとずっと思いつつ、気づいたらもう大晦日になってしまいました。 早いようで濃かった1年を、ざっと振り返ってみたいと思います。 初めましての方もいらっしゃると思うので、Voicyで何をしている人なのかの簡単な自己紹介はこちらです↓ 社内イベント、企業コラボイベント、部活動などなどについて、自分の備忘録がわりに書いてみます。 特設サイトやチャンネルのURLも貼りますので、気になるものがあればぜひ聴いてみてくださいね。 1-3月 ■ 年間キックオフ

なぜ音声配信をするのか?18人のVoicyパーソナリティの声を集めてみた

音声配信って、どんなものだろう? 声の配信ならではの効果はなんなのか?どれくらい再生されるのか?続けるのは大変なのか? 動画やテキストに比べまだまだ発信者の少ない音声の世界。音声配信経験者の声がまとまった情報はあまり多くないように思います。 そこでこのnoteでは、実際に配信した18人のパーソナリティが感じた音声配信(Voicy)のメリット、デメリットを掲載します。これから音声配信を検討する人の参考になればうれしいです。 ※パーソナリティのコメントは音声配信から私が抜

音声スタートアップVoicyでの2年目を振り返る

2023年12月で入社して丸2年になりました。というわけで、2年目を振り返ります。めちゃくちゃざっくり一言で振り返るなら、前半と後半で異なる役割を担い、それらを兼任していた過渡期に認知負荷と意識の切り替えで苦労した年でした。 1年目、2022年にも振り返り記事を書いています。1年目が気になった方はこちらからどうぞ。 SRE/PlatformチームのSREさっそく本業 (エンジニアリング) の振り返りから始めます。2022年2月から始まったSREチーム。2023年も引き続き

【転生】目覚めたら労務からQAチームにジョインしていた件

〜この記事は、Voicy Advent Calendar 2023の記事です〜 こんにちは!VoicyのQAチームでテスターとして働いている、のんちゃんです。 これまで一貫して、労務管理や採用など人事領域に携わってきましたが、今はQAチームにジョインし、テスターとして仕事をしています。 職種や働き方が変わった以上に、考え方や生き方が大きく変わった1年でした。 開発経験0のテスターが、どんな5ヶ月を過ごしてきたか?を棚卸しすべく、振り返ってみました。 経緯(緊急手術×2〜

フルスタックエンジニアとして複数言語を同時に使う時に気を付けていたこと

フルスタックエンジニアとしてVoicyにジョインし、はや半年が過ぎました!最初はかなり大変で知らないことしかないような状態でしたが、それも徐々に落ち着き今ではさまざまな部分で開発ができるようになりました。今回はVoicyのアドベントカレンダーの12日目の記事ということでVoicyでの自分がフルスタックエンジニアとして気をつけていることや、どのように複数言語を開発できるようになったのかについて書いていこうと思います! 何者?株式会社Voicyでフルスタックエンジニアとして開発

Voicyで今年触った技術を振り返る

これはVoicy Advent Calendar 2023の2日目の記事です。 こんにちはentakuです。VoicyではiOSエンジニア兼スクラムマスターとして主に音声を配信するパーソナリティさんの収録アプリなどの機能を作っています。 今年は収録iOSアプリ以外にもいくつかの技術を触ったので振り返りがてらこんな技術触ったよを紹介できたらなと思います。 iOSSwiftUI 収録アプリでいくつかの画面をSwiftUIに置き換えつつ新しい機能を作りました。Navigat

エンジニアのアウトプットとしての音声配信

Voicy Advent Calendar 2023 のはじまりはじまりこれはVoicy Advent Calendar 2023の初日の記事です。Voicyのエンジニアが1日1つずつ記事を公開してクリスマスまでカレンダーを埋めていきます。初日ということで、今回は特定の技術の話ではなく、音声プラットフォームならではの活動として音声配信の紹介と、それを続ける中で感じたことをつづりたいと思います。 エンジニアのアウトプットとしての音声配信ここで言うエンジニアはソフトウェアエンジ

政治家が自ら音声で発信する流れが出来始めている

Voicyで政治家による音声配信チャンネルが増えきています。 テレビで見かけたことのある有名な方から若手議員、そして政治ジャーナリストまで、いま、毎週のように政治について語るチャンネルがオープンしているんです。 言うまでもなく政治は我々の暮らしと密接に関わっていて。政策の意図を政治家本人の言葉で聞けたり、逆に、ジャーナリストの反論や批判を聞き自分で考える機会にしたり。通勤や家事の合間に、政治の当事者たちの考えに触れられるのは非常に有益ではないかと思います。 ぜひ一度聞い

ベンチャーがアワードを取るための実践的な進め方

こんにちわ。堤です。 最近、事業担当している「Voicy 声の社内報」がHRアワード2023で最優秀賞をいただきました。 単純に嬉しいというのもあるんですが、まだ歴史が浅いベンチャーにとってアワードいただけるというのは、第三者のお墨付きがつく形になるんで、すごくありがたいんですよね。 そんな、取れると嬉しいアワードですが、基本的には自分たちからエントリーをして、大量のエントリーの中から選ばれると受賞できるという形なので、「取りに行かないと取れない」という難しさもあったり

VoicyのCFTとは 〜組織もプロダクト〜

こんにちは。VoicyのCorporateで働いています。 実はこれが初めてのnote。。ドキドキしながら書いています。 私は以前はいわゆる"大企業"といわれる規模の大きな会社に勤めており、Voicyが2社目。しかも、1社目では事業開発やスタートアップ投資を経験してCorporateへのキャリアチェンジというなかなかのハードモード転職です。 思う様にいかず悩むこともたくさんあるのですが、私がCorporate職にキャリアチェンジしたいと思ったのは、「自分が所属するコミュニテ