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MewSuppasit music theater ミュ・スパシット・ミュージックシアター Part2

セトリです
(両回とも5曲 + アンコール)
1. Season of You

2. First Love (宇多田ヒカル Hikaru Utada)

3.昼(Day)】 More Than Words (Extreme)/
【夜(Night)】Flowers (Miley Cyrus)

4.Drowning

5.บรรเทา(Buntao) รักร้าย (Rak Rai/ラックライ)のOST アンコール Season of You(客席降り)

両回とも、Drowning以降の公演の撮影が許可されました。
Drowningの前に衣装替えがありました。



②白が夜の衣装



・筋トレする時によく聴くのは Shawn Mendes "Treat You Better" ・ Miley Cyrusの"Flowers"を歌ったあとに"The Climb"も好きだそうです。

歌った曲のなかで
Drowningについて
・初めて自分で作った曲 (同じく自作の曲であるSummer Fireworksのほうが先に世に出たが、作ったのはDrowningが先) ・コード→メロディ→歌詞の順で作ったと話していました。(福富先生の通訳)

・歌詞の内容については聴く人の解釈でいい。
なぜなら、複数の意味に取れるような歌詞になっているから。

("沈むその場所で僕の手を握っていて"みたいなフレーズがあり、そういうところから)『別れ』ともとれるし『思い出の中では永遠』とも言える。

また彼自身にとっては『記憶』についての曲でもある。(おばあちゃまとの思い出) ・自作でもあり、思いきり歌える曲なので、今回歌いたかった。
※この曲以降撮影が許可されました。

勉強が好きなN'Mew
今、大学院で産業工学の博士号取得を目指しているのですが、インタビューによると、今、別の分野で入り直してもいいと思ってる。
ということで、勉強が好きなよう。

2023年の音楽の仕事について
・コロナ禍では少人数体制でできる音楽に注力してたけど、今年は演技の仕事(俳優業)がたくさんある。音楽については、今年の後半に新曲が出るかもしれないそう。
ミュージシャンとしての活動も期待したいところですが。。。

今後の演技の仕事について
今複数のドラマが動いていて

もうすぐ撮り終わるもの(※Ch7?)(5月3日の時点で)

まもなくフィッティングに入るもの(スリラー+アクション)(護身術使う役、スタントなし)

6月から撮り始めるもの さらに新たな作品(?)もあるようで。。。

6~7月はもしかすると3つの作品の撮影が並行するかもしれない。
(コロナ禍でドラマの撮影ができなかった時期の影響で、いまドラマ出演の)オファーが被り、受けるか悩んだけど、どれもやったことがなくやりたい役なのでオファーを受けた。(受けた役の)キャラクターがそれぞれ異なっているということでした。

その各役の解釈を深めるための勉強が必要。 (話を聞いた時は、5月3日ですが、現在、5月29日の時点で、アクションのトレーニングが始まっています)

撮影が同時並行した時、演じ分けはどうしてるのか、との質問に例としてBuntao(fromラックライ)とPop(fromラブミーアゲイン)の撮影時期かぶりを挙げ、その役になるためのショートカットみたいな方法をとる、と言うことでした。


昼夜公演ともに前回FMの映像が少し流れたのですが。(前回の昼の"Good Day"、夜の"NanNa") ・ステージ上で一緒にそれを見ていたN'Mew

「"Butterfly"(を歌ったところ)がない」→からのアカペラを少し披露してくれました。
それを聞いた福富先生が、「日本語の歌詞、よく覚えてるね」と言うと、N'Mew「小4から歌ってますからね」と答えたのにはびっくり。

日本のアニメーションが大好きなN'Mew
ドラマや映画などもよく観ていたいたのかな。

前回は、残念ながら、声出し禁止でした。
今回は、声出しができて、歌うこともOK(マスクをしたままで)
N'Mewが、ちょっとみんなに大きな声を出してほしいとの希望で、客席からそれぞれが大きな声で声援を飛ばしていました。

「おお〜嬉しい、感動」との感想。
//SOYの合いの手もできてよかったですと言ってくれたみたい。


・昼公演序盤のインタビュー

「今回スケジュールはタイトだけどどこか行きましたか?」

「渋谷だけ」

それを掘り下げて訊いて見たら、なんと、釣り堀(生簀?)がある居酒屋に行ったという詳細を話すこと1分以上(推定)。


夜の部では、N'Mew自身が作詞作曲した「Drowning」の制作過程を話してくれました。

あなたは自分で、"drawning"という曲の、歌詞もメロディも作った。どのように作ったのか?

まず「コード」という曲の響きのようなものを考えてから、歌詞を考える。サビの歌詞がとても良い歌詞
僕をあなたが手を握ってくれているあの場所へ沈めさせて欲しいんだ」という内容である

このような歌詞のイメージはどこからきたのか?

最初の「沈んでいく」という歌詞の部分は、英語の意味の通り「drawning」=「沈んでいく」のを意味しているのだが… 
「君が僕の手を握ってくれているところで」という部分は、聞く人の解釈に委ねている。

時間が経ちすぎて、曖昧な内容でしたが、雰囲気を感じてくださると嬉しいです。

これは余談ですが、嬉しかったことがありました。
昼の部で席についてたら、Twitterのフォロワーさんが来てくれて、その時、名前を呼んでくれたのを、聞いていた隣の席のひとから「◯◯さん?いつも朝のTweet読んでます」と言われたんです。

フォロワーさん以外にも読んでくれる人がいたことにびっくり。これがご縁で相互フォロワーさんになりました。
こんなご縁もあるんですね。

Mewの公演が終わって、まだひと月も経っていないのに、もう、彼に会いたくなっています。
とても素晴らしい、充実したステージでした。
タイの俳優さんのFMのイメージではなく、もう、あのステージはライブでした。
来年、また来てくれるかな。
日本公式ファンクラブが発足したのですから、きっとまた歌ってくれるでしょう。
その日が来るのを、願っています。


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