#英語は自己開示力がすべて
もし、あなたが英語が使えないのは、文法や語彙力、作文力なんかじゃないとしたら?
毎回、爆笑する私の英語講座。笑。
必ず、本気の大人の気づき共有から始まる。
「今、1番先に伝えておきたいこと、言いたいことありますか?」と聞く。
そしたら、開口一番に
「Eriさん、会いたかったよー♡ロスでした」って✨
なにそれ?反則だよね?笑。😍😍😍
嬉しすぎて、目が♡。
さて、本題。
英語が使えない理由が、
文法や語彙力、作文力なんかじゃないとしたら?
なんだと思いますか?
それは、【大人の常識】です。笑。
大人になり様々な役割を背負いながら生きてきた何十年のうちに、無意識に装着してしまっている分厚い社会的フィルターの層。
「これはこうあるべき」
「大人だから、こうしなきゃ」
「感情は、自分の意見は、仕事の邪魔になる」
etc ...
子どもの頃から「正しい答え」を口にすることだけが社会適応力として評価され続けて大人になった私たちには、
いつしか自分の気持ちや考えよりも、社会によって「正しい」とされる「模範解答」を口にするように学んでしまいます。
なぜこれが、
あなたの英語コミュニケーション力のブロックになっているのか?
それは、英語という言語が、
日本語よりも10倍(本当は100倍と言いたい。笑)親密度が高く、開示性と具体性に長けた言語だからです。
難しく言いましたが、つまりどういうことかというと、
日本語よりも10倍(本当は100倍と言いたい。笑)
自己を表現することを要求される言語だ、ということなんです。
日本語は、
「私」よりも「みんな(社会的調和と強要)」を強調し、「尊重する」という形式的儀式的なコミュニケーションスタイル。
それに対して英語は、
「私」をすべての中心に据え、「世界」という全体の中で自分の立ち位置と認識を位置づけながら、自己表現というコミュニケーションスタイル。
使い手にとって求められるものが全く異なる日本語と英語。
だからこそ、英語を話すということは、
日本社会のサバイバルの中で、すべてにおいて「模範解答」だけを採用し続けてきた、自分の日本語でのコミュニケーション内容を、180度変えていく必要がある。
もし、あなたの英語が、日本社会での共通概念のもとに発せられるコミュニケーション内容あれば、それはきっと毎回同じ単語のつながりでしかなっくて、英会話に通っていてもちっとも面白くないはず。
なぜって?
あなたに必要なのは語彙力でも文法力でもなくて、日本社会で教え込まれた人生の模範解答、コミュニケーションの模範解答の「フィルター」を外すことだから。
そこで、初めて、あなたの中にある本当の言葉が声になる。あなたが伝わる英語になる。
そんな
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