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「こうしないとだめ」の代わりに...

Hi everyone,

SUNDAY Funday! ——-幸せ♡


「こうしないとだめ」の代わりに...

誰でも一度はやりたいフランスパンの一本喰い!笑。


もう完全に癖づいた我が子(5歳)。

きっかけは、先のタイ旅行の際にホテルのバイキングでバケットを一本丸々持ち出しテーブルに持ってきて、ガブリ!!!その展開に笑いが止まらない私とホテルスタッフと周囲のお客さん。

そうだよね、

やりたいよねー。


(今日の午後のパン屋で)



実は私もフランスパンの一本喰いしたことあります。


学生時代、半年に一回は二週間以上バックパッキングをしていた頃、ベストフレンドとイタリアから南フランスへ入った。


その時マルセイユのユースホステルで提供された朝食が、


なんと

バケット一本とバターとホットチョコレートのみ。

Is this some kind of joke? と友達を顔を見合わせたのを覚えてます。笑。


昨夜の長旅でめっちゃお腹すいてるし、

とりあえず食べるしかないか、とバケットに横に切れ目を入れて、バターを塗って一口たべてみた。。。。


そしたら!

なんだこの美味いのは?!


バターが尋常なく美味しすぎて、食べだしたら止まらずに

あっという間にバケットを一本完食してました。


今でも最高のこの思い出をバケットをかじる我が子に話しておきました♡
すぐにフランスに連れて行くよー、と。


そこで最高に美味しいバターとバケット丸かじりしようね、と。笑。



追伸:

私は子どもに「こうしないとだめ」とは言いません。
(英語のコーチングでも同様です。決して「間違い」という表現はしません。)

この時も、パン屋で手づかみでバケットを持ってきて、お会計前にかぶりつく真似してた。


けど、私としてはなんてことない。


どうせ本人が食べるものだし、お金を支払ったらいいだけ。手づかみだけど、そのほかの商品に触れているわけではないから、全くOK。


「こうしないとだめ」の代わりに、そうやってルールは説明する。

でもその中で自由にやってもらうのが、うちのやり方。側から見たら、親も一緒になって楽しんでる非常識な親子だろうけど、全く持って私に関係ないこと。


thank you for reading!
Much love,

Eri