怒鳴っている大人

夢を見た。

就寝中、普段はそれほど夢は見ない。見ても覚えていられる夢は半分あるくらいか。覚えている夢の中いくつかは何度もなんども繰り返し見てきた夢、少しばかり展開が変わったり、順序が入れ替わったり、別のよく見る夢とコラボしていたり。w

まぁ、そんなのは〝怒鳴っている大人〟とは関係なくって、、(なんのこっちゃい?)

今回は新作、はじめてのヤツである。生まれ育った街を通る路線バスの車中から始まる。 ‘三田四丁目’ のバス停に近づくと窓の外はもの凄い人集り、老若男女問わずだがことさら体操服姿の中学生が多い。運動会なのか? するとバスの車内でもうるさいと思うほどの大音量で怒声が街に響き渡っている。バスの進行方向左側は小高い山状になっていいて頂上のところに母校でもある湊中学校がある。どうやらその怒声は運動会のリハーサルで生徒たちに指示を出している男性教諭のものだと思った。

‘三田四丁目’ でバスを降りると屋外スピーカーからの怒声がさらに音量を増す。その内容は聞くまでもなく聞くに堪えないもの。少し歩くと中学校へと通じる蛇坂の入り口あたり一まとまりの生徒と、それに帯同しているハゲでメガネで中肉中背、気の弱そうな年配の男性教諭。その先生に「迷惑だよ、あのバカでかい音量。なんとかしてよ、、」と言ってみたが、ちゃんと聞こえただろうか? そう思うくらいバカでかい音量で怒声は響いている。まぁ、聞こえたにしてもこの先生じゃあてにならんなぁ、、、と。

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