2日前に読み終わった本の余韻が凄い。『ザリガニの鳴くところ』ため息が出るほどの自然描写の美しさ、物語の多面的な要素(ミステリー・一人の少女の成長譚・DV、ネグレクト・差別や迫害・環境問題の提示)にぐいぐいと引き込まれた。衝撃的なラストは生きること、正しさとは何か等、考えさせられた
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