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イギリスの現情(2021/3/30時点)と思うこと

 イングランドは3/8(月)に学校が再開したと思いきや、4/2(金)から2週間弱、イースター休暇に入る。2ヶ月以上もロックダウンを強いておいて、休暇は学校も会社もばっちり取得する。それがイギリスだ。

 昨日は3/29(月)は6人までに限り、外での集会が可になった。ピクニックもしてもよい。ただ平日だったため、さほど、大きな人数で集まりなど見当たらず、変わりがないように感じた。今日3/30(火)は気温が19℃を超えたため、公園でピクニックマットを敷いて、春の暖かさを楽しんでいる人をまぁまぁ見かけた。6人okと言いつつ、ティーン達は悪気もなく7人で集まっていたりする。学校に行っていたら、普通に6人以上、集まっているしね〜。

 BBCニュースによると、50〜54歳の3/4は既に接種済みで全人口の約3千万人がワクチン接種済み。イギリスのワクチン接種の案内は、携帯番号登録者にはSMS(テキスト)で案内が入り、リンク先をたどり、自分で予約を入れる。携帯番号未登録者には、青色封筒に入って案内が来る。郵送の場合も電話なり、Webサイトを見て、自分で予約する。

 さて、ワクチンの副作用の話。会社に週に数日、出社している主人は、実際の副作用の話を聞いてくる。会社の同僚の奥さんがワクチン接種後、帰路についてから、自宅にて、ひどい吐き気を催したとのこと。とにかく吐き気が止まらず、トイレに入り浸り、そして、最終的に意識消失。後頭部からバタっと倒れたとのこと。幸運なことに、その奥さんは一命を取り留めたらしい。ただ勢いよく、後頭部から床に倒れてしまったため、背中には大きな青アザができて痛みが激しいとのこと。その同僚は、今まで健康だった妻がそんな風になったのは確実にワクチンが原因だと認識している。

 とにかく、ワクチンについて、具体的に調べない人が多すぎる。接種している人は、BBCニュースを鵜呑みにして、それか他のテレビ番組のニュースを参考にしているだけ。それ以外のbrandNewTubeや文献、政府の具体的数字記載の公式発表など見ていない。そんな人が多すぎて、正直悲しいし、やるせない。毎日の仕事遂行と日常の家事や育児に追われるのはわかるけど、一生涯の健康を損なうまたは最悪は命を失う可能性もある、緊急処方で治験中のワクチンを己に打つのは、言いなりになってしまったほうが簡単だからなのか?

 ワクチンは2023年まで治験中。

 保険会社は、ワクチンで副作用が出ても保険金は支払わない。

 ワクチンで命を落としても、関連性は不明です、と言って流されてしまう。

 貴方がもしも重篤な副作用にかかって、儲かるのは製薬会社。どっちに転んでも、製薬会社はまん丸と肥えていく。ワクチンを作って金が入り、ワクチンを打って誰かに副作用が起きれば、それを治療するための薬が次から次へと出て来る。化学でできた薬は、臭いものに蓋をするだけ。症状を抑えるだけ。ずっと薬を飲んで、飲んで、そして死んでいく。薬を飲んでいる間、一部税金は製薬会社に流れ、貴方の大事な貯えも奪っていく。

それでいいのですか?



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