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コロナワクチン接種者数と行動制限解除の謎解き

イギリスから発信しています。
イギリスは、4/12(月)から7:00〜22:00以内に限り、おおよその店舗施設が再開しました。飲食店は屋外限定で飲食することが可能になりました。庭園や遊園地、動物園等の娯楽施設も再開しましたが、1時間ごとの入室可能人数を制限しているところが多く、事前予約が必要です。ウェールズとイングランド内に限り、キャンプやバンガローでの国内旅行も可能になりました。

制限解除から4日目の4/15(木)、IKEAに家族でお出かけしました。平日の午前中とはいえ、まぁまぁ人がいました。屋外にテーブルと椅子があるカフェは長蛇の列が見られました。14時頃はたいてい空いている道路もびっくりするくらい混んでいました。

制限解除から5日目の金曜日、近くの有料庭園に家族で足を運んでみました。3割程度の人の出。テーブル席にはcovidのアプリをダウンロードして、チェックインするようにと紙が貼ってありました。が、そんなのガン無視です!(笑)。covidの症状もないのに行動を追跡される理由がありませんから。

制限解除の初めての週末の土曜、Primarkにお買い物です。店舗前には列があるものの、すんなりと中に入れました。マスクしていない人もかなりいて、ソーシャルディスタンスなんてほぼ無しぐらいの混みでした。ハイストリートはいつもの7、8割ぐらいの人の混雑だったと思います。

現状、逆に再開していない場所は屋内の下記施設で、5/17(月)に再開予定です。
・アートギャラリー
・博物館
・美術館
・コンサート会場
・映画館
・劇場
・室内遊具場(トランポリン等)
・スケートリンク
・カジノ(6月末再開予定)
・ナイトクラブ(6月末再開予定)
・ホテル等の宿泊施設
・大学
その他、多人数になるイベントは延期か中止になっています。

さて4/20現在、イギリスでは人口の約半数の3,300万人がコロナワクチンを接種してしまいました。イギリスの総人口はおおよそ6,700万人です。
そのおかげで?店舗施設は4/12(月)から営業再開となりました。
なぜこのタイミングで営業再開かというと、50代以上のイギリス人口の半分に今も治験中のコロナワクチン接種ができて人口コントロールもできたし?、今も治験中のコロナワクチンで製薬会社は儲かったし、経済を回せるとこから再開していいよーという流れでしょう。あとイギリスは、今も治験中コロナワクチンの全世界の広告塔でしたから、世界に対して、治験中コロナワクチンはcovid-19抑制効果がありますー(単に室内に居て、人と交流がなかったからですがね。)的な広告の役目を果たしたというのも大いにあるのではないでしょうか。

あっんなに普通の一般市民を脅かして、怖がらせて、コロナワクチンを半数、打ち終えたら、びっくりするほどに解除がされて、あの騒ぎは一体なんだったのよ?と思うくらいです。子どものスポーツなら習い事も一定人数でオッケーとか、室内でソーシャルディスタンスできてませんけど、お買い物はいいのね?、ハイストリートも激混みだけど、外で歩いてるからいいのね?と色々と矛盾を感じる施策ですが、全ては治験中のワクチンを打たせたったかためですから、はい。

とは言え、マスクは今も強制されています。
ソーシャルディスタンスも適宜にあります。

最後に日本もイギリスの流れ(治験中ワクチンを打たせたい)をやらされてますが、どうか知識を得て、ご自分の体をお守りください。

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