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【エッセイ】今年度の振り返りその1「論理と感情」

はじめに
今年度の振り返り。いつもはFacebookに書いていたけれど、今年はnoteにも転載しようかなと思います。
今年度は「論理と感情」「研究」「札幌」「教育」「英語学習」というなの5つのキーワード別に発信していきます。今日は「論理と感情」をキーワードに振り返ります。

①平和的な1年を過ごせました

論理。感情。
この2つは相反するものとして使われるが、そんなこともないと思っています。感情があって、それを説明するのが論理だ(と思います)。

ですが、時として、論理と感情の使い道を暴走させると、人間関係の崩壊につながりかねない。また、自分の健康も阻害しかねないですね。

そんなことを学んだけど、そんな大問題も「全く」起きなかった1年でした。なんて、平和的な1年だったんだろうか笑。

今年、関わる人間関係を決めて、その中でも大満足です。だから、余計な人間関係に煩わされなくてよかった。感情爆発も起きることはなかったです。

そして論理的になって、がんじがらめに相手を囲うこともなかったです。成長したな、ボク笑。いや、今年度はイライラが大幅に減った。健康的!

②感情を大事に生きる


感情を大切にするのはとても良いことです。だんだんとできるようになってる。好きな時に好きなことをして、ルーティンが壊れないか心配でしたが、結論として「ルーティンを作らなくても、生活は自動的にルーティン化される」。僕の場合は、自動的に書き物ができるように環境が最適化されてます。

ネットフリックスでこの前「ちひろさん」という映画をみる機会がありました。自由でうらやましいなあ、というのがちひろさんを見た感想です。自由というのがいいという人もいれば、ある程度決まっている方がいいという人もいる。

ボクは完全に自由の方がいい。だって、自由にしても、一日中論文やらブログ書いて、教材書いて、教えているので。それが自由という名の誇りだとまで思います。

③余裕が以前より持てた気がする

一言でいうなら「余裕が以前よりも持てるようにはなったよ」ということです。素晴らしいことではないでしょうか。余裕があるとね、なんか「論理的思考」とかどうでもいいんですよ。感情の赴くままにやりたいことがらできるようになります。

最後に


強いて言えば、来年度は書き物の仕事が欲しいですね。できれば、いま、研究ブログを運営しているので、そこで生活費は稼げるようになったらうれしいです。まあ、それは「仕事」の振り返りで。

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