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自分に自信をつけるためにやってみたこと

自分に自信がある。とても素晴らしいと思う。とはいえ、僕は自分に自信があるかと聞かれたら「ない」と答えるだろう。そんな僕が、自信をつけるために何をすればいいのか、考えて実行した結果をここに書いてみます。

はじめに

①1年間に書いた文書を全て印刷する

まず、思いついたのが、この「1年間に書いた文書を全て印刷する」ということだ。僕は1日1万文字くらい書いているが、それを1年分印刷することにした。でも、結果的にしなかった。以下、理由をツイートしたので掲載。

そう、この1年間で、僕は721個の文書ファイルを書いて、その合計ページ数が3556ページあったのだ笑。こんなにコピー用紙は我が家にはないし、何よりも、プリンターが壊れてしまうよな、と思った。

しかし、ここで止まらないのがボク。実は、どれくらいでプリンターが故障するのか、検証するために印刷したのである。爆笑ものだといえばそこまでだけど、結果的に、2時間で故障した。しかも、煙を立てていた。。。

まあ、そんなこんなで、これだけ書いてきたことは、少なからず自信になってくれた。1日に9枚と少し書いている計算。僕のワードエディタは1200文字書けるので、1日1万文字以上を死守してきたことになる。

②自分のResearchMapを見る

博士課程に進学して、登録した。以下、リンクを掲載する。

こうしてみると、結構、自分も研究してきたのだなと思う。アカデミアの世界は、とにかく褒めない。これは僕の周りだけの話なのかもしれないが、何をしても「そうだね、うん」としか言われない。でも、だからこそ、自分を褒めることが必要なように思う。そういうときに、過去の業績を見て「これだけやってきた」というのは結構、自分にとって大きな自信になる。

最後に

以上、こうしてメモをしてみた。それにしても、コンビニで上に書いた3556枚を印刷していたら、危なかった。だって、コンビニのプリンターが故障していく可能性があったのだから。まあ、自信になって、よかった!


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