![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113952682/rectangle_large_type_2_c90facb53b771f163b588d89285f23da.png?width=1200)
自分に自信をつけるためにやってみたこと
自分に自信がある。とても素晴らしいと思う。とはいえ、僕は自分に自信があるかと聞かれたら「ない」と答えるだろう。そんな僕が、自信をつけるために何をすればいいのか、考えて実行した結果をここに書いてみます。
①1年間に書いた文書を全て印刷する
まず、思いついたのが、この「1年間に書いた文書を全て印刷する」ということだ。僕は1日1万文字くらい書いているが、それを1年分印刷することにした。でも、結果的にしなかった。以下、理由をツイートしたので掲載。
プログラムで、この1年間に書いた書類の数と、そうページ数を求めてみた。ちょうどこの1年で、721個の書類を書いて、3556ページ書いてきたらしい。これで自分が卑屈になる理由がわからなくなってきた😅 pic.twitter.com/0q1pOkPO2n
— Hisanori Iijima (@cogedu3121) August 19, 2023
そう、この1年間で、僕は721個の文書ファイルを書いて、その合計ページ数が3556ページあったのだ笑。こんなにコピー用紙は我が家にはないし、何よりも、プリンターが壊れてしまうよな、と思った。
しかし、ここで止まらないのがボク。実は、どれくらいでプリンターが故障するのか、検証するために印刷したのである。爆笑ものだといえばそこまでだけど、結果的に、2時間で故障した。しかも、煙を立てていた。。。
まあ、そんなこんなで、これだけ書いてきたことは、少なからず自信になってくれた。1日に9枚と少し書いている計算。僕のワードエディタは1200文字書けるので、1日1万文字以上を死守してきたことになる。
②自分のResearchMapを見る
博士課程に進学して、登録した。以下、リンクを掲載する。
こうしてみると、結構、自分も研究してきたのだなと思う。アカデミアの世界は、とにかく褒めない。これは僕の周りだけの話なのかもしれないが、何をしても「そうだね、うん」としか言われない。でも、だからこそ、自分を褒めることが必要なように思う。そういうときに、過去の業績を見て「これだけやってきた」というのは結構、自分にとって大きな自信になる。
最後に
以上、こうしてメモをしてみた。それにしても、コンビニで上に書いた3556枚を印刷していたら、危なかった。だって、コンビニのプリンターが故障していく可能性があったのだから。まあ、自信になって、よかった!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?