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仕事で追い求めているものがあるのはとても素敵なことだと思う

僕は、うまくいけば、来年4月から都内の予備校で英語講師として働くことになっている。そのための条件が提示されている。そのための努力は惜しんでいない。さて、今日は、仕事で追い求めているもの、というテーマだ。

僕には見たい未来がある。語彙指導が定着している未来だ。語彙指導?そんなの当たり前だよ?という未来を自分の手で作ってみたい。あと、その語彙指導の基幹となる英英辞典を作りたい。

未来

辞書を作るためには、そのためのフレームワークを構築していないといけない。電子辞書にするのか、紙の辞書にするのか。訳語はどのようにエントリーさせるのか、多義的な語彙をどう記述するのか。などなど、考え出したら考えるべきことはたくさんある。

さて、そんななか、以下のメッセージを友達のラインに書いた。

今後、関わっていく人は、仕事で追い求めているものがある人が中心で、そうではない人とは、いくら今、仲が良くても今後は疎遠になるだろうなあとふと思った。

最近、高校の時の友達1人と意気投合してしまった。彼は仕事でこれやってみたい!というものができたらしい。その時から、頼ってくれるようになった。ラインの頻度も増えた。

逆に、これまで疎遠になっていた人が、仕事で追い求めるものができたら、疎遠から復縁するのかなとふと思った。

ラインに書いた文章

ちょっと喧嘩を売ったと言っても致し方ない文章だけど。僕には仕事を通して必死で追い求めているものがある。それも1つの人生だ。プライベートを大事にして、仕事はほどほどに。僕には理解できないが、それも1つの人生だ。ちなみに、今の僕の働き方はこんな感じです。友達のグループラインに投稿したものを添付します。

ちなみに、僕は今、週4でエンジニアバイト、週5でオンライン指導をしています、そこまでして追い求めたいのは、自分の立てた教育理論の検証と実装です。ワーカホリック気味ですがそれがまた楽しい。何よりも、僕のスキルは需要があると思われて、それに応えたい。人のために頑張ることで生きているし、やはり、楽しいものだ。

ラインに書いた文章(2)

人のために、誰かが笑顔になるために頑張る。1つの授業に入魂する。それを1つの論文へ。論文で得た仮説等を、指導に還元する。論文・指導を通して公式化されたものを、参考書という形で執筆する。それが届く人に届いてくれたらと思う。それを願うばかりだ。

もちろん、人を笑顔にするには、自分が笑顔になっていなければいけないのは確かだ。仕事で追い求めているテーマに飲まれてはいけない。仕事を呑んでいかないと。さあ、今日も頑張ろう!


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