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博士課程修了後の起業アイデアをChatGPTに聞いてみた

こんにちは。飯島尚憲です。来年、起業します。修了後はできれば、北海道札幌市がいいと思っています(以前札幌に住んでいたのと、とても愛着のある街なので)。今回は、生成AIに、その事業案について深堀りして聞いてみました。以下、そのGPTの会話です。


You
私は慶應義塾大学大学院の博士課程に通う大学院である。博士学位を取得するのは来年の10月であり、それはほぼ決まっている。その後、北海道札幌市を拠点として、事業を起こしたいと思っている。事業は、言語学を利用した研究発信を予定している。しかし、言語学研究の時間を最大化したい。生きていくための収入も得たい。どのようなことを今からしていけば良いか教えてください。


ChatGPT
慶應義塾大学大学院の博士課程を修了される予定で、その後札幌市で言語学を利用した事業を立ち上げたいとのこと、素晴らしい目標ですね。言語学研究に時間をかけつつ、生計を立てるための収入を得るためには、以下のようなステップを検討すると良いでしょう。

  1. ビジネスプランの策定: 自分の事業アイデアを具体化し、ビジネスプランを作成します。市場調査を行い、ターゲット顧客や競合他社を理解し、事業のユニークな価値提案を明確にしましょう。

  2. 資金調達: スタートアップ資金が必要な場合は、資金調達の方法を検討します。これには、個人貯蓄、家族や友人からの資金、投資家からの出資、政府や民間の助成金などがあります。

  3. ネットワーキング: 業界の専門家や他の起業家とのネットワーキングを行い、アドバイスを受けたり、将来のビジネスパートナーシップの可能性を探ったりします。

  4. 研究と事業のバランス: 研究に専念しつつ、事業を運営するための時間管理と効率化が重要です。研究成果をビジネスに活かす方法を模索し、可能であれば研究と事業のシナジーを生み出しましょう。

  5. オンラインプレゼンスの構築: ウェブサイトやソーシャルメディアを活用して、自分の専門性や事業をアピールします。ブログや論文、ポッドキャストなどで研究成果を発信することも有効です。

  6. 法的・財務的な準備: 事業を開始する前に、必要な法的手続きを整え、会計・税務に関する基本的な知識を身につけることが重要です。

  7. 時間管理と自己管理: 研究と事業の両立には、厳密な時間管理と自己管理が求められます。効率的な作業方法を見つけ、ストレス管理にも注意しましょう。

  8. 持続可能な成長戦略: 初期の成功に満足せず、事業の成長と持続可能性に向けた戦略を常に考えておくことが大切です。

これらのステップを踏むことで、言語学研究と事業の両立が可能になり、安定した収入源を確保しつつ、ご自身の専門分野で影響力を持つことができるでしょう。

You
上の「オンラインプレゼンスの構築」について、具体的な案を2つ挙げてください。


ChatGPT
「オンラインプレゼンスの構築」に関して、言語学研究を基にした事業で効果的な方法として、以下の2つの具体的な案を提案します。

  1. 教育的コンテンツの配信: 言語学に関する知識や研究成果を一般の人々にわかりやすく伝えるためのブログやYouTubeチャンネルを開設します。たとえば、言語学の基本的な概念、言語の進化、言語と文化の関係などについての解説動画や記事を作成。これらのコンテンツを通じて、あなたの専門知識を広く共有し、オーディエンスを構築します。また、言語学を学ぶ学生や研究者に向けたより専門的なトピックを取り上げることも有効です。

  2. オンラインセミナーやワークショップの開催: あなたの専門分野に関連するオンラインセミナーやワークショップを定期的に開催します。これらのイベントは、学術的な内容から実用的な応用まで、幅広いトピックをカバーできます。例えば、言語学を使ったデータ分析の技術、新しい言語学研究のトレンド、言語習得のための方法論など。これにより、より深いレベルでの交流や、専門家や学生、一般の興味を持つ人々とのネットワーク形成を促進できます。

これらのアクティビティは、オンラインでの視聴者やフォロワーの獲得に貢献し、同時にあなたの専門性と事業に対する信頼性を高める効果が期待できます。また、これらのプラットフォームを利用して、将来的な事業や研究プロジェクトについて宣伝し、支援や協力を募ることも可能です。

You
上の「教育的コンテンツの発信」を中心に収益化をしたい。どのような方法がありますか?


ChatGPT
「教育的コンテンツの発信」を中心に収益化する方法は多岐にわたります。以下にいくつかの具体的な手段を紹介します。

  1. 広告収入: ブログやYouTubeチャンネルに広告を掲載して収益を得ることができます。YouTubeでは、一定の基準を満たした後にYouTubeパートナープログラムに参加し、広告収入を得ることが可能です。ブログでも、Google AdSenseなどの広告プラットフォームを利用して収益化できます。

  2. スポンサーシップや提携: 特定の企業やブランドと提携し、彼らの製品やサービスをあなたのコンテンツで紹介することでスポンサー料を受け取る方法です。言語学関連の教育ツール、書籍、アプリなどが提携先として考えられます。

  3. 有料サブスクリプションモデル: 特別なコンテンツや詳細な解説、追加資料などを提供する会員制サービスを設けることで、定期的な収入を得ることが可能です。PatreonやSubstackなどのプラットフォームを利用することも一つの方法です。

  4. オンラインコースやセミナーの販売: 言語学に関するオンラインコースやセミナーを作成し、これを販売することも収益化の一つの手段です。UdemyやCourseraなどのオンライン教育プラットフォームを利用することも可能です。

  5. 電子書籍や教材の販売: 自分の専門知識を活かして作成した電子書籍や教育用の教材をオンラインで販売します。これは、あなたの専門知識を広めるとともに収入を生む手段となります。

  6. クラウドファンディング: 特定のプロジェクトやコンテンツ制作のための資金を、KickstarterやIndiegogoなどのクラウドファンディングプラットフォームを通じて募ることも考えられます。

これらの方法を組み合わせることで、言語学に基づいた教育的コンテンツを発信しながら、持続可能な収益源を確保することが可能です。重要なのは、質の高いコンテンツを提供し続けることで、信頼性とフォロワーを増やしていくことです。

You
私は上のことを聞いて、できれば「オンライン講座」を作りたい。プラットフォームとして、どういうのがありますか?


ChatGPT
オンライン講座を作成し、提供するためのプラットフォームはいくつかあります。これらのプラットフォームは、さまざまな機能とオーディエンスへのアクセスを提供します。主要なオプションは以下の通りです:

  1. Udemy: Udemyは非常に人気のあるオンライン学習プラットフォームで、幅広い主題にわたるコースを提供しています。講師は自分のコースを作成し、価格設定を行うことができます。Udemyは大きなユーザーベースを持っており、コースの露出を増やすのに役立ちます。

  2. Coursera: 主に大学や高等教育機関と提携しているCourseraは、よりアカデミックなコースに焦点を当てています。個人が独自のコースを提供する場合、特定の基準や条件を満たす必要があります。

  3. Skillshare: クリエイティブなスキルやビジネススキルに焦点を当てたプラットフォームです。Skillshareでは、短いモジュール形式のクラスを提供することが推奨されており、広範囲のトピックがカバーされています。

  4. Teachable: Teachableは、自分のブランディングとウェブサイトを使ってオンラインコースを提供することを可能にするプラットフォームです。カスタマイズ性が高く、マーケティングツールも提供しています。

  5. Thinkific: これもTeachableに似ており、講師が自分のブランドとウェブサイトを通じてコースを提供することができます。ユーザーフレンドリーなインターフェースと豊富なカスタマイズオプションが特徴です。

  6. Kajabi: オンラインコース、マーケティング、ウェブサイトの構築など、ビジネスのあらゆる側面を管理できるオールインワンのプラットフォームです。プロフェッショナルな外観のコースを作成し、効果的に販売することができます。

各プラットフォームには独自の特徴、利点、料金体系がありますので、自分のニーズや目的に最も適したものを選択することが重要です。また、コースの内容、目標オーディエンス、そして自分がコントロールしたいレベルに応じて選ぶと良いでしょう。

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