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プロになるのだったら、仕事の批判は仕事で返す
こんにちは。表題の通り、プロになるのだったら仕事の批判は仕事で返すということが大事だという言葉を、最近になって回想しています。当時お世話になっていた予備校の先生の言葉です。
研究のプロになる。指導のプロになる。執筆のプロになる。昔、予備校で先生に『プロになるのだったら、何だって乗り越えてみせろ、仕事の批判には仕事で返せ』と激励メッセージをいただいたことを思い出して、頑張ろうって思った。
— Hisanori Iijima (@cogedu3121) May 16, 2024
何よりも、僕には辞書を作って、英語教育を再発明する辞書を作るというライフワークがあります。授業で得た知見を、アカデミアのコンテクストで論文にして、それを参考書で一般の人に届けること。最終の形として、辞書があればいい、と思います(ちなみに、私の執筆協力した参考書がまもなく出版されます)。
伊藤和夫先生の本を、僕が感動した英語本1冊目にしました。そろそろ第2弾を書きます。おそらく、英検1級を受ける人なら誰もが知っている先生の、英検1級のボキャビル本です。著者のセミナーに参加して、話していただいたことにも触れます。https://t.co/ZiRM7RAsb2
— Hisanori Iijima (@cogedu3121) May 17, 2024
伊藤和夫先生(元・駿台予備校講師)は、それこそ、多作な人で、そのどれもが、大きく今も業績として残っている。そんな「後に残る」ような業績をつくって、それが後に続く人の助けになればいいなと考えています。
自分で実装すればいい、という考えでいるので、他人の英語参考書は、基本的に思うだけにとどめています。でも、これはやられた!!と思う本、これは他人に紹介したいという本は、noteに書いていくのも良いかなと。 https://t.co/k5WjVzwaIL
— Hisanori Iijima (@cogedu3121) May 17, 2024
そうです、上のツイートにもあるように、それを自分で実装することが大事です。英語講師の参考書は、1人の先生に絞ってやった方が実は成績の上昇が早い(体験談)ので、そうやって、僕で問題集が完結したということになればいい。
ささやかな嬉しさ。私が書いた論文が1年で500ダウンロードを超えました。読んでくださった人がこんなにいたのかと思うと感謝です。
— Hisanori Iijima (@cogedu3121) May 17, 2024
多義語研究から、英語教育の常識を変えていくこと。英語教育の源流を作ること。頑張って実践していきます! pic.twitter.com/mHrhvSGFUm
ささやかな嬉しいことがあった。自分の論文が1年で500ダウンロードされた。それは嬉しい。上のツイートだと、表示されにくいか、スクショを貼っておきます。よし、自分も!という思いになる人が生まれてくれば、嬉しいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1715921612616-cDfOzCjCiR.png?width=800)
もちろん、そういう人たちに負ける気はないし、『さっさと僕なんか追い越してください』とかキザなことを言う大人にはなりたくない。まだまだ追い越されませんよ。
プロとして生きていきたいです。まだまだ、やるべきことがあります。参考書とか、論文とか、書いているのは自分への救済でもあり、他者貢献でもあります。他者に貢献している感じがしている時、人間って、嬉しさを感じると思います。まだまだ諦めません、やってみます。
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