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ライフログ

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私、飯島尚憲のライフログです。エッセイといっても良いと思います。日頃考えている「研究」のことをはじめとして、どうでもいいこと、些細なこと、でもなんか読みたくなる自分の記録を公開し…
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文系博士課程の就職活動ー年齢制限と社会人経験をどう乗り越える?

こんにちは。今回は、文系の博士課程の学生が就職活動をする際に直面する課題について、私の経験を交えて書いていきます。 私自身は、最初、アカデミアの道を選ばなかった。それは、学部生の頃から博士課程には行きたいと思っていても、将来的に、大学とかそういう研究機関で働こうとか思わなかった。むしろ、専門性を持った英語講師になりたいから、仮に就職するなら「予備校」とか「塾」かなとは思っていた。 ①社会人経験博士課程を修了し、アカデミアの道を選ばない学生にとって、就職活動は大きな壁となる

これまで書いてきた研究ブログを公開します!

こんにちは。飯島尚憲です。 実は、ボク、wordpressでもブログをやっていまして。 はい、下のブログです。 このブログでは、ガチな研究ネタを『英語で』書いています。中には日本語の記事もありますが、大体は英語です。もう30記事は投稿しています。 ターゲットは、認知言語学を研究している大学院生、です。つまり、認知言語学ガチ勢向けに書いているブログになります。主に、修士課程の院生を中心として書いています。シリーズものもあれば、単発のものもあります。 『Reconsider

【博士課程】存在しない仕事を作るには打席に立つことが大事である

①存在しない仕事を作るという命題 例えば、僕はこうしてブログを書いています。ブログで生きていける人はブログを書いている人の少数ですが、います。そのような人のことが「ブロガー」ですね。もちろん、ブログで生きていくというのは、大変な苦労があると思っています。リスペクトしたくなります。 存在しない仕事ーここでは自分の脳裏にない仕事のことーをするというのは少なからず「自分でその『存在しない』仕事を作り出すということを意味します。ここで重要なことを考えてみたいと思います。 存在して

ブログってなんでしょうね??

①ブログを始めて10年になるけれど ブログを始めて実は10年になる。最初は、大学1年生になったときに始めた。その時は「自分の知見がものになればいいな」というくらいに始めた。自分でも振り返ってみれば「10年」であってそこまで続けているとは自分でも思わなかった。 実は、今でこそブログというのは、それなりに稼ぐためのノウハウとか、ワードプレスを始めるためのノウハウなどがあるが、僕が始めた10年前は、全くと言っていいほどなかった。 ②ブログで稼ぐことの根源今でこそ、ブログで〜〜円

【エッセイ】文系大学院生の些細な1日を記録する

10月木鶏会原稿 以下、私の1日を紹介する。これは、最果ての北の街で過ごす一人の文系大学院生の、些細な1日である。季節は秋も深まり、そろそろ紅葉が綺麗な季節の、ほんの1日の紹介である。 08:00:起床起床の時間は、たいてい7時30分〜8時30分で毎日、目覚ましをつけなくても自然と起きてしまう。起きる時「目覚めよ!」と自分に言い聞かせて起きることにしている。メリハリが出てくるからだ。布団を畳み、ストーブを入れる。ホットコーヒーをマグカップに淹れて、30分でゆっくりかけて飲

ブログを書くことの楽しさはここにあり!

はじめに ブログを書くことの楽しさはどこにあるのでしょうか。ここでは、ボクなりに考えた「ブログを書くことの楽しさ」について考えていきます。 書くこと自体は好きではないことに気がついたけど ボクは書くこと自体は、孤独で体力のいる試みだと思っています。 それは仕方のないことです。 やはり、体力のない人に書くことはできませんね。だからこそ、書くためにもボクは体力を整えなくてはいけない。それは必然的なことです。 ちなみに、個人的なことになりますが、ボクはもっと走れるようにな

ブログを更新していて思うことー続けることが大事ですー

こんにちは。ヒサノリです。ほぼ毎日、ブログを更新する生活を再開しました。今日は「ブログを更新して思うこと」というテーマで書いていきます。 僕は実は(これでも)ブログ歴7年です。 最初は高校3年生の頃にアメーバブログを初めて、いったん削除して、大学2年生の時に再びアメーバブログを初めて、ライブドアブログもやって、2年前からは2つのアカウントにてnoteを更新して、そのアカウントも削除して、今、このアカウントにたどり着いています。 このアカウントは10記事ほどしかないですが、