見出し画像

浪人時代の勉強法(物理編)

こんにちは。エリックです。いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は、「浪人時代の勉強法(物理編)」というテーマで、浪人時代に実際に行っていた大学受験物理の勉強法についてご紹介したいと思います。

僕は物理が最初一番苦手でした。医学部を目指していたこともあり、それなりに真面目に勉強していたわけなのですが、高校の初めての定期テスト(夏休み前)で52点をとり、クラスほぼ最下位のような点数を叩き出してしまいました。

そこまでできない自覚はなかったのですが、運動の分野で記号を適当に公式に当てはめるぐらいの知識しかなかったのがもろに点数に反映されてしまい、非常に恥ずかしい思いをしたことを今でも鮮明に覚えています。

そこから取り組んだことは、前期で習った運動の分野の学校の問題集を全問2周、理解できるまで納得して解き切りました。

そこから少しずつではありますが物理のイメージを掴むことができるようになり、現役も浪人もセンターは95点以上をマークできました!

浪人時代の2次物理の勉強法も結局同じで、ひたすら標準問題を納得しながら暗記していく作業の繰り返しで、そういう意味では数学と同じです。

要するに、医学部合格できた人でも学校のテストはこんなもんですということです笑
そこから反骨精神でどこまで勉強できるかが大事であり、大人になっても役立つスキルなのかなと今更に感じております。

もう物理の内容なんてほとんど忘れましたが、人体の生理学では物理の考え方が基礎になっているので、そういう意味では今でも関わっているのかもしれませんね。

それではこの辺で!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?