自分たちで銭湯を回す事になった日
こんにちは!!
山本浩人です!!
2/3からクラファン終了の4/17まで毎日note更新中です!なんで毎日投稿することになったか?その決意記事はこちらになります⇓
本日は、『自分たちだけで銭湯を回す事になった日』についてお話させて頂きます。
前回までの内容はこちらになります⇓
1.運命の4/1
退職をして、身軽になった僕は遂にこの日を迎えます。
この日は初めてメンバーだけでお店を回した日になります。
不安が1割、ワクワクが9割でした笑
この時には、各々がフロント・清掃業務を覚えていたからです。
この日は、無事にアクシデント等は起こらずに一日を終えることが出来ました!
気になる来客数は、、、、94人でした!
この数字が、これからのお客さんの基準で、この数字よりは絶対減らさない様にしなくては、、という責任がありました。
ひとまずの目標は、お店を無事に回すこと&お客さんの数を減らさない事でした。
ですが、目標を設定した矢先にある僕の中での大事件が起こります、、、
2.仲間の負傷
僕以外の唯一の仕込み・締め掃除する友人が足に火傷をしました。
と思ったのですが、2ヶ月半程は仕事ができないとのこと。
え、、4月始まったばかりだよね、、てことは、、
泣きそうになりました。笑
ですが、同時にやる気も大きくなり、なんとかやってみよう!と思えた事件でした。
最初は常連さんも
みたいな態度でしたが、徐々に打ち解けてきてこの頃から、お菓子とかもらえるようになりました笑
下町の人情みたいな部分を感じ、お湯がぬるいと
なんて怒られたりもします笑
3.これからの富久の湯
そして、4月末になり、ようやく一人での仕事にも慣れ始めた時に、メンバーの女性1人が辞めてしまいます。
ここは色々あったのですが、この場では書かない事にします。
この件を機に、色々富久の湯での施策を考えていた物たちを実行する段階に来ていました。
富久の湯には、子供がふらっと来れる銭湯を実現したい気持ちがありました。
現在は、高齢社会と言われ、銭湯のユーザーもほとんど近所のお年寄りです。それも銭湯存続のためには必要なお客さんの層ですが、この先の銭湯文化を考えていくなら、若者層の銭湯流入は必須です。
最近はサウナブームもあり、若い人たちが銭湯へ行く姿はよく見られます。
ただ、子供となると話が別になります。
子供が来れる銭湯だと、その親御さんも来ることになるので銭湯でのマナーや近所のおじちゃんとかのコミュニティが生まれる様になります。
僕は日常にそんな、老若男女問わないコミュニティが生まれる場所が銭湯であると思うので、富久の湯をまずそういう場所に変えていく施策を行います!!
それが、銭湯での駄菓子屋さんイベントでした。
今日は以上となります!!次回駄菓子屋イベントへの経緯をお話させて頂きます!!
最後になりますが、2/28(月)10:00からEventerの開発費用(200万円)をご支援いただきたく、クラウドファンディングを行います。
もし、少しでも上記内容に共感頂けましたら、ご支援の程宜しくお願いいたします。
最後まで見て頂きありがとうございました。
サポートよろしくお願いいたします。