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目の前の人の欠点は自分自身のもの

完璧主義だった頃 頂いた言葉

「完璧であろう、とすることから、意識して離れてみてください。

あなたの周りやそばに、常に、必ず、細かくて自分が完璧でなければ気がすまない性質の方がいるはずです。

それは、その方々がそうであるという以前に、あなたがそうである、故に、あなたの前でそれがさらに加速して具象化しているだけなのです。

その、あらねば気がすまない在り方は
幸せそうに見えますか?

少し痛そうに感じたり、もう少し気を楽に持てばいいのに…、あるいはそんな風にピリピリされたりイライラあたられたりするのはもううんざり……と、感じていたなら

それはもう まさしく、あなた自身がそうしたほうがいいとあなたが自覚を促されている、ということなのです。

親子でも、夫婦でも、職場でも、すべての関係性において『あなたが感じている相手の在り方』は完全に、あなた自身の在り方です。

それに気付き学びやすいように、両極の片割れであり表裏のような相手と共に、ここで同じ時を過ごしているのです。どこにも間違いはありません。」

目に見えない存在の言葉を伝える

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