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幸せな瞬間を 脳にも刻んで感じて暮らす

目の前の嫌なこと、思い通りにならないこと、悲しいこと、辛いこと、頭にくること、それを何度も繰り返し考えてしまうのは、自分で自分を不幸にする考え方の癖ですよね…と書いたら

「幸せな想いのその瞬間を鮮明に書いたり、伝えたりすることはとても有効です。ご自身の嬉しい!楽しい!お世話になったおかげで!をメールマガジンにたくさん綴って、感謝し続けている方の波動は、常に嬉しい喜びに満ちて快活です。その逆の繰り返しを行っていると気づいたなら、嫌なことや辛いことではなく、嬉しいことや有難いことを書いて、繰り返し読んだり伝えたりし続けることが、何よりご機嫌で在るために必要な習慣です。」

そういえば昔の曲に、ふっ…と当時の自分をリアルに思い出しますよね。

幸せな瞬間を噛みしめながら、何がどのように嬉しかったかを書いて何度も読み返すと、それが心だけでなく記憶として脳にも刻まれるので、その時と同じ服、似た空の色などでも、ふっと瞬時に、その幸せな感覚/波動に浸ることができるようになるようです。

しんどい時に読むと気持ちがあがる、そんな体験を沢山したいですね。

ただ冷静に見回すと…この世では、嬉しいことと辛いことは比例するかのように、同じ分だけ起こるようです。

ですから、辛いことは次の喜びを大きく感じるためのギフトなのだろうと、私は思うようにしています。

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