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「ビビッドガーデン(食べチョク)のありのまま」

こんにちは!
11月より「ひとりめ人事」としてジョインしました、さとかです。
これから、こちらのnoteで、「等身大のビビッドガーデン」について定期的にお伝えしていければなと思っておりますので、応援いただけると嬉しいです!

前回の記事にも書いておりましたが、現在ビビッドガーデンは、半年で事業フェーズもガラッと変わり、第二創業期というマインドを持って、会社をさらに大きくする仲間を一気に増やしていきたいと思っております。

スタートアップというのは、「外から見ればよく分からないもの」だからこそ、仲間になっていただく方々に、今のビビッドガーデンの等身大を余すことなくお伝えしたい、そういう思いで、こちらのnoteをはじめました。

というわけで、今日は、社内で出たビビッドガーデンの「強みと弱み」、その等身大の姿を赤裸々全公開しちゃいます!!


採用の4P

「自社の魅力となる強みを整理する」という分脈でよく使われるフレームワークが「採用の4P」と言われるものです。(リンクアンドモチベーションさんが提唱している企業の魅力を整理するためのフレームワークですね!)

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「自社の魅力出し」の際に、非常に使いやすいフレームワークであるため、私もいつもお世話になっております。笑

しかし、ここでふと疑問が。。

「魅力を伝えるだけでいいのだろうか」

採用広報を考えるときに、どうしても「魅力分析」に偏りがちなのですが、転職/就職というのは人生の中で大きなイベントであり、とても重要なものだからこそ、「良いところだけでなく悪いところも」しっかりと候補者の方にお伝えした上で、決めていただかないと、結局入社後のリアリティショックが大きくなってしまい、それはお互いにとって不幸な結果を招きかねません。

実際に、早期退職の上位理由として、よく挙げられるのが、「思っていたのと実際が違う」というもの。やはり「等身大を伝える」ことが大切ですね。
そこで必要になってくるのが、「弱み」も一緒に伝えるという点。

「採用の4P」自体は、本当に使いやすいフレームワークなので、それをそのままお借りして、この枠の中で、「魅力(強み)」だけでなく、「弱み」も含めて、社内のアイディアを募りたいなと考えていました。

そこに今回、たまたま30分間の「ショートタイムワークショップ」(オンライン)の機会を与えていただいたので、その中で参加メンバーから出た意見をまとめてみました!(私はまだ、入社1ヶ月経っていないんですが、それでも、こういった機会に恵まれ、みなさんが、積極的に参加していただけるのが、ありがたすぎる…)

ぜひ、「等身大のビビッドガーデン」を感じる、参考にしていただければ幸いです!
※「理念/目的」の部分は、弱みが見つけにくそうだなと思ったので、今回はあえて省いています。


仕事/事業軸

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まず、仕事/事業軸について。

「自分の成果に対しての評価が市場や関係者から直接・早く届く」という点でも、この仕事の「手触り感」を感じてくれているメンバーは多いようです。
また、応援してもらえるファンが多いと社員が思えるのは嬉しい限り…!

一方で、現状は、「画一化/標準化された仕事はあまり多くはない」が故に、自分のマネジメントができ自走できる方でないと、ご本人が負担を感じてしまう可能性は高いですね。


人材/風土軸

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次に、人材/風土軸について。

先日公開させていただいた採用資料にも

フラットな組織体制で「本質的な」課題解決に挑む

という文言がありましたが、年齢や性別などの属性で評価されることはなく、人間関係のしがらみもありません。それは、やはり「情熱を持って働く人」が多く、それぞれの強みが様々で、お互いリスペクトを持って仕事ができているからに他ならないのかと。(私たちの大切にしている行動指針の中にも「全方位リスペクト」というものがあります。)

一方で、まだ20名のスタートアップということもあり、育成環境はないですし、カルチャーもこれから強化していく段階…!
(これは、人事としては、やりがいしかないやつですね!!笑)


特権/待遇軸

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最後に、特権/待遇軸について。

ここで面白いな(そして心強いな)と思ったのが、
「まだ何も整っていない」を強みとして捉えているメンバーがいること。

まだ何も整っていないので、自分で作れる

ワークショップ中に、この文言を見たときは、私も感動しました。

また、料理できる舌が超える野菜がもらえる
といった、なんともビビッドガーデンらしい答えも!(なんかほっこりしますね)

一方で、現時点では、(いわゆるベンチャーらしい)尖った福利厚生のようなものは何もないです。
これについては、組織が大きくなっていくタイミングでゆくゆく考えていかないとなと思っています。


等身大を好きになってほしい

よく巷では、「採用と恋愛は似てる」なんてことも言われますが、どちらも「飾らない等身大を好きになってもらうこと」が大事ですよね。

今回、一部ですが、ビビッドガーデンの今の等身大、「ありのまま」を感じていただく機会になれば幸いです。


追伸。。
「ありのまま」をもっと見たいあなたへ。
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