はじめに
これまでマイペースに小説を書いてきたけど、先月ある小さな賞で自分の作品が最終候補作として選出されたのを機に、これまで以上に文学に情熱を傾けたいと思い、noteをやってみることにした。
これまでいろんな賞に出してそこそこは結果は残してきたけど、やはり受賞して作家デビューするのが一番の夢であることを再認識したので、もっと気合を入れて書いていきたいなと思う。
夏目漱石や太宰治といった文豪たちや芥川賞受賞作を好んで読むので、いわゆる純文学を志しており、出す賞も文藝賞や文學界新人賞などの純文系の新人賞に応募したりしているけど、これからは大手やジャンルなどにこだわることなく、タイミングの形で様々な賞に挑戦していきたい!
ちなみに最近応募したのが、文學界新人賞、林芙美子文学賞、京都キタ短編文学賞。
今年3月末にはすばる文学賞と文藝賞に応募し、すばるは落選で、文藝は結果待ち。文藝賞は過去に2回予選通過を果たしている相性の良い賞だから、いつかはここで受賞するのが夢でもある。
あと、再来年ぐらいに自分の作品を本にして文学フリマとかで販売もしてみたいし、kindleで作品の電子出版もしてみたい。これもまた自分の夢なり。
さあ、まずは今書いている作品を完成させるべく頑張るか!
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