解散するまであと◯日[6]

こんにちは。
不貞行為の証拠を掴んだ僕と母ですがこれで不貞行為が立証できるのかや裁判になった時に勝てるのか等不安なことがあるのでよくある弁護士の無料相談に行くことにしました。

初め市役所の相談を利用することにしました。
ここでは弁護士ではなく相談員さんという離婚するにあたってのことをよくわかってる方に相談できるというものを利用して色々教えてもらいました。
弁護士さんに相談できると思ってたら違ったってだけなんですけどね。

しかし、独自で知り得た情報以上のものはなくそうだよなそうだよなという確認という感じでした。
最後に、弁護士さんに直接無料相談できる施設を紹介してもらいこれは大変有益な情報でした。

相談は不定期に予約制で行われていると書かれており、電話してみるとなんと今日が相談日で空き時間もあるということでした。神は我々に味方していると確信した瞬間でした。

市役所の相談で色々時系列に説明するのがとても大変だったのでその説明した内容や聞かれた内容を紙にまとめて弁護士さんに瞬時に理解してもらい知りたい情報を聞き出すための時間を捻出しようと考えました。（弁護士さんの無料相談が30分限定だったので)
事前に相談したおかげで弁護士に相談する練習になったのでとても良かったです。

まず、主なメンバーの家系図を簡単に書いたもの
次に、何年に何があったかの経緯を書いたもの
を用意しました。
それに加えて持参してきた不貞行為の証拠であるドライブレコーダーのスクショです。

それを持っていざ相談開始です!
弁護士さんはやはり頭いいので用意した家系図と経緯を記したものですぐに理解してくれました。
それで証拠写真を見てもらいこれなら不貞行為の立証はできるだろうとの返事を頂きました。
良かった。
あとは慰謝料は取ることができるがテレビで見たりする300万とかは難しいと思うが100万くらいは行けるはずとのこと。
あとは持ち家(ローン完済)を取りたいが離婚が決まってから同居するのが怖いと話すと家から出てしまうとその家を取り戻すのは難しいとのこと。
じゃあ何としても出て行ってもらうまで家から出てはいけないということ。これは大変そうだ。
それから、預貯金や個人年金等は財産分与として半分は貰う権利があるということ。
大事なのは動産系の財産として価値のあるものはそんなものなかったと言われたらそこまでなので写真を取っておけとのこと。

これは余談だが相手の女の子が若い娘なのでこちらの条件を飲まないと警察に言うぞって脅すのは恐喝にあたるのでやってもいいよとは言えないと言われました(笑)
まあそうか。

大事な話はそんなところです。
これで解散に一歩近づきました。