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香り纏う•ヒストリー5
〜第五章〜 『道』
道(あなた)に
なるべくして…
流(わたし)は
辿り着きました…
そろそろ、皆さんエジプトに飽きてきた
でしょ??笑
そんな、皆さんのご期待にお応えして…
我が国、日本🇯🇵のお話をしていきますね。
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◆日本◆
日本で香りについて最古の記述は
なんと「日本書記」にまで遡ります。
そこにはこんなエピソードが
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「推古天皇3年(西暦595年)の夏4月、
ひと囲いほどの香木が淡路島に漂着した。
島民は沈香を知らず、薪と共に竈(かまど)で焼いた。
するとその煙は遠くまで類い希なる
良い薫りを漂わせた。そこで、これは不思議だと思い朝廷に献上した。」
推古天皇の時代といえば、
聖徳太子が摂政して活躍していた時代。
つまりは、飛鳥時代のお話です👀
そして、この後
香木伝承地として淡路島の
「枯木神社」で
御神体として祀っています。
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「流」れ辿り着いた、香木は
日本の「香」道に繋がっていくのです…
ちなみに、淡路島の枯木神社は⛩
初めて就職した店長の実家の近くだと
最近知りました。
薄ーーーーーく「香り」に
繋がっているようです。
(無理矢理に繋げようとしすぎカナ?!😙)
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