はかなくて厳しいエオルゼアの地。(FF XIVプレイ日記2)
ガタガタとチョコボ車(馬車をチョコボが引いている)が、舗装されていない道を行く。
その街は、森の中にあるのか、周りは坂道と木しか見えない。
木漏れ日に眠くなっているところに、おしゃべりな商人と、モーグリが話しかけてくる。
「待て!」
森の護衛、仮面の被った男たちが、チョコボ車を止める。
どうやら蛮族がこの街道近くまで攻めてきているようだ。
カツン!と、馬車に矢が刺さる。森の奥では、蛮族と仮面の男たち(街の護衛)が戦っている。
それを横目に何もできず、チョコボ車は急いで街に駆け