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FINAL FANTASY 14 プレイ日記

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ファイナルファンタジー14のプレイ記録。 IDいけるようになったぐらいで未完です。 更新されることもありません。
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#ファイナルファンタジーXIV

フレンドが街にやってきた。(FF XIVプレイ日記10.5)

ダンジョンの前で立ちすくむ僕の前に現れたのは一人のララフェルだった。 僕と同じように、ダ…

さと
5年前
1

コミュ障が、いざ!ダンジョン(FF XIVプレイ日記10)

潮の匂い。暗く深い。低く遠くまで反響する音が、まるで魔物の叫び声のように聞こえ、少し地面…

さと
5年前
4

FF式カジノ!ゴールドソーサーで遊ぼう!(FF XIVプレイ日記9)

きらびやかに光る。軽やかに回る。歓喜と敗北の音が、鳴り響く。 世界が色々な不安を抱えつつ…

さと
5年前
2

森都と、海都と、砂都と、(FF XIVプレイ日記8)

夜は、暗がりも多いこの森の都市も、この場所だけはきらびやかに、まるで蛍や妖精がキラキラと…

さと
5年前
2

炭鉱夫はじめました(FF XIVプレイ日記7)

エオルゼアの都市郡のひとつ。ウルダハ。 砂漠に近く、森に囲まれたグリタニアとは正反対に、…

さと
5年前
4

革細工職人はじめました(FF XIVプレイ日記6)

鼻につく、ぬたりとした匂い。獣の毛皮をなめす匂いだ。 奥では、なめした皮を型紙に合わせて…

さと
5年前
2

木が怖い(FF XIVプレイ日記5)

キノコの魔物が、胞子を吹く。風の魔法で、その胞子ごと渦を巻き、刃となって、魔物の皮膚を切り裂く。 致命傷にはならないが、その風はその場に留まり、魔物の動きを鈍くする。 杖を掲げ、詠唱をはじめる。森の、精霊の、自然の力が、私の周りを囲み、そして杖に伝わる。 杖の先を地面に刺すと、その魔力が地面を伝い、大きな石ツブテが魔物に向かう。 鋭利な石は、突き刺さり、鈍い石は、鈍器のように魔物の身体を吹き飛ばす。 重い音を立てて、その場に崩れる魔物。その身体からは、淡く魂のようなものが抜け

いつも川を渡る冒険者(FF XIVプレイ日記4)

黒衣森。グリタニアを囲む大きな森、グリタニアのあるティノルカ地方のほとんどがこの森林地域…

さと
5年前
3

見知らぬ街が帰る場所になる(FF XIVプレイ日記3)

木の扉を開けると、霊災の影響もまだ続くのか、蛮族の進行も厳しいかそこは冒険者で賑わってい…

さと
5年前
2

はかなくて厳しいエオルゼアの地。(FF XIVプレイ日記2)

ガタガタとチョコボ車(馬車をチョコボが引いている)が、舗装されていない道を行く。 その街…

さと
5年前
2

いまさらながら光の戦士になる。(FF XIVプレイ日記1)

時は、ローソンのファイナルファンタジーXIVコラボが行われていた時期。(FF14の発売日は、201…

さと
5年前
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