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SNSのタイムラインは定期的に耕し直す

TwitterやInstagramなどのSNSは観ているだけでも楽しいのですが、時間の経過とともに自分の好みや考えに合わない投稿がタイムライン上に増えてしまうことがあります。

投稿の内容や文体などを気に入ってフォローしたはずなのに、タイムラインの質が変化してしまう。

その原因と対策をご紹介します。

フォローしている相手も変化する

当たり前のことですが、相手も人間です。

ずっと同じようなことを投稿しているわけではありません。

政治や宗教に傾いたり、特定の主義主張を始めることだってあります。

丁寧な言葉づかいだった人が、急にフランクになることだってあります。

特定の話題や人物について、RTを連発しだすこともあります。

これは、家庭菜園に例えられます。

好きな花のタネや野菜の苗を植えて、成長を楽しみにしていたのに期待と異なる伸び方を始める。

雑草のタネがどこからか飛んできて根を張り、猛烈な勢いで花や野菜に覆いかぶさってしまう。

これと同様に、SNSのタイムラインが荒れてしまうのは避けられないことなのです。

タイムラインが荒れてきたら、耕し直して整地する

荒れてきたなと思ったら、整え直します。

雑草が多ければ抜く=ブロック、あらぬ方向へ伸びだした花や野菜があれば誘引したりときにはこれも抜いてしまう=ミュートもしくはアンフォロー。

整ってきたら、また新たに種や苗を植える=フォローすればいいのです。

最近だと、完全禁煙を主張する投稿にタイムラインが埋め尽くされてしまったため、耕し直しを実行。

わたしもタバコの煙やニオイが嫌いで、公共の場すべての禁煙には賛成なのですが、主張が強すぎて反対にタバコの話題ばかりで埋め尽くされたタイムラインを見たくはありません。

あまりに主張が多すぎる人をアンフォローし、ついでに喫煙の自由を主張する人はブロックしました。

整理するには少し時間がかかりましたが、目に見えるタイムライン上の話題が全く別の世界に変わりました。

まとめ

SNSのタイムラインは生き物です。

それも変化するのが前提の生き物ですから、放っておけば荒れてきます。

荒れてきたら、アンフォロー/ミュート/ブロックなどを使って整え直せばいいのです。

タイムラインをコントロールするのは自分。

定期的に耕し直して、楽しいSNSタイムを送りましょう。

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