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これで彼氏とのケンカも激減!賢い女のコミュニケーション術 3

女性は、人の気持ちを慮(おもんばか)ることが得意なので、相手にも当たり前のようにしてあげることができる。しかし、それを男性に対して『それくらいできるでしょ』は通用しない。

女性は監督。男性はプレイヤー。

自分の彼氏を自分勝手で無能な男にするのも、願いを叶えてくれ女性を喜ばす紳士にするのも、実は女性次第だ。

普段、彼氏に対しておや?と思うことがあると、多くの女性は気持ちを押し殺して、我慢し飲み込むか、感情的になって癇癪(かんしゃく)を起こし怒る、または怖い雰囲気を醸し出しながら黙る、この3つの人間関係においては、あまり生産的ではない振る舞いをしてしまうことが多いようだ。→ (これについてはまた別の機会に詳しくアップします)

彼がどう行動するとあなたが嬉しいのか、または悲しいのかを感情的にならず、具体的に伝える。

そして、彼があなたの要望に応えてくれたら褒める。褒めるというとなんだか男性に対して上から目線なように聞こえてしまうが、要は思いっきり感謝をして喜ぶ。

監督の指示で好プレーをしたら選手は賞賛を受ける。監督はもちろん、チームや周りからも高い評価を受ける。選手は気分がいいしもっと監督の指示を受けて活躍しようとする。

もし彼がその依頼に応えられることができなくても、怒ったり無言の圧力をかけない。『そっかー!わかった!』と爽やかにカラッとしていることも大事。これをやっているだけで気がつけば彼はあなたの好みの男に変化しているはず。

自分のものさしで彼を判断し勝手な解釈で『彼は私のことを嫌いなのかしら?』『もう愛してないのかもしれない』と誤解して無用なケンカや別れを招いてしまうのはもったいないですよね?

監督と選手。お互いの存在がいてはじめてチームとして成り立つ。これは男女関係だけではなく、男友達、上司、部下に対しても同じでチームビルディングにも必ず役に立つ。

お互いの違いを理解し、円滑なコミュニケーションを身につけてHAPPYな人間関係を作りましょう。


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